昼間に待ち合わせて、旅行会社へ。10月の三連休で旅に出るのだ。つか、切羽詰っているっちゅーねん。そのせいもあり、第一希望の宿はすでになく。他の宿の空き状況をきいて、月曜に申し込むことにする。人数をつのって、安くしようと思ったのだ。
 その後、電気屋にいきソフトを購入。何人かに進められたのでXPを買いに。んが、XPを入手する前に、素敵なものを発見。
 「斬打!」
 新撰組のタイピングソフトだ。駅広告を見て、やりたかったものである。あっさり購入。ゾンビ撃ちのデータ全部とんじゃっているもんなぁ。
 観劇。

誕生日。

2002年9月9日 永遠主義。
 目覚めは貧血とともに。痛みはないのだけれど、近来まれに見る貧血っぷり。よれよれしながら職場にいく。
 次々色々な人が(メールで)祝ってくれるのだが、それに答える気力すらない。げふげふしながら、その日を終えて帰宅。昼休みにベッドに直行したもんな。
 座っていてもつらいというのに、これからライブである。かなり死に急いでいる。
 私のほうが先につき、ライブハウスのドアをあけ……そして閉めた。開演5分前だというのに、これはまだリハ中なのか? 結論、それだけ人が少ないということで。中で轟音が聞こえてくるまで入れなかったよ。
 キャパ的には立ちで150くらいは入れるところのはずなのに、10人も人がいない。一番手ときいていたが、このバンドでいいんだろうか。(うっかり、バンド名を見てこなかった)
 途中でやってきたつれと非常に微妙な気分で見守る。やはり立っているとつらかったので、そのバンドが終わってすぐにロビーにひきあげる。
 金は払ったのだから休憩したらまた見に行こうという話になった。
 そのあと、つれと夢見ごこちで夕飯をくらいにいく。二人とも微妙に胸がいっぱいで大して食べたいとも思わなかった。でもまぁ、せっかく私の誕生日なんだし食べていくことに。
 シャンディーガフを頼んで、ピザと生パスタを食らう。デザートにはオレンジのピザで。……途中でずいぶんと口の中がしがしがしたけれど。
 そんないっぱいいっぱいの誕生日だった。

 クマには、こちらから催促メール。
「今日は姫の誕生日です。祝ってください」
「おめでとうごじゃりまする。この一年がよい年でありますよう衷心より祈念いたします。祈念するだけでモノはなにもございませぬが、こーゆーことは気持ちが大切、つーことで…」
 だそうだ。
 やはり一度しめるか、クマ。
 そろそろ体力が限界のような気もする。3日連続というのはやはりきついのか。しゃくしゃく10日ばかりほぼ連日通っていて、それはそれでグロッキーになったんだが。往復で2時間強で芝居が3時間半だったからなー。

 流石に精根尽きたらしく、夕飯を餃子屋で食べたのだが、生きた屍となっていた。流石に熱も出していたしな。 
 芝居が終わってから、途中駅で友人と合流。飯を食ってなかったので、マックですませる。ここ2・3日、ファーストフードでしか食ってないな。仕方がないが。
 観劇。 
 昼間はおつかいに。
 なにしろ、今日はかなり涼しくてすごしやすかったし。
 今日はなにもない日。久し振りに家でゆっくりできる。まー、その分書くネタがないなと思いつつ。
 それは夜のチャットで起こった。
 あまりの衝撃に色々なことが吹き飛んだ一日だった。
 
 クマから情報をきいて、ようやくねえさんに連絡をとる。いや、いつもさそっているバーゲンにこられるかどうかっていう連絡だったのだけれど。
 そこで、クマとの話の相違に気づく。
「レイさんに、ペンギンとあなご自慢したってください♪っていわれたよ。厳島はいくけど、そこまで時間ないかもしれない」
 ……ねえさんがぺん&あなごふったんではなく、クマがふったんですね? うふふふふ……(殺)
 ていうか、私といく約束していて果たせなかったの、覚えているんじゃん、クマ。
 この件に関しては後日突っ込みをいれてやる。まったくもう。
 昨日のうちにアップしようとした内容なのだが、今日の出来事がどうやってもないので、急遽こちらにまわしてみた。しかも、サイトの方の日記とも内容かぶっているし。
 いいネタは使い回すものである(?)

 ネットサーフィンしている間に、日記サイトさんで心理テストをしていたのがあったので、ちょっとやってみる。

1)1と5に異性の名前を書いて下さい。
2)2、3、4に誰の名前でもいいので書いて下さい。
3)6、7、8、9に歌のタイトルを書いて下さい。

1 クマ
2 JEHO
3 友人
4 藤重
5 あの人
6 いかないで
7 あなたのそばに
8 何もいえなくて・・・夏
9 JAYWALKの誰かが誰かを愛している

 以上が私の回答。で、結果はというと……。

1さんは、あなたが愛してる人。
5さんは、好きだけれどもかなわない人。
2さんは、あなたがとても気にかけてる人。
3さんは、あなたをとてもよく分かっている人。
4さんは、あなたに幸運をもたらす人。
6は、1さんにとても良くあう歌。
7は、5さんへの歌。
8は、あなたの気持ちを歌った歌。
9は、あなたのSEXへの考え方を表してる歌。

 歌は全部JAYWALKで統一したのだけれど。私の気持ちが「・・・夏」ってのが切なすぎ(笑) わ〜たしにはスタートだったの、あたにはゴールでも〜♪ ……げふー。
 人物については、妥当かな。ま、1番はどーやったってクマでしょうよ(苦笑)。あの人にはかなわないと思っているし。今でもJEHOの行方は気になる。
 友人は、君だよ、君(笑)。20年以上の腐れ縁の友よ(笑)
 ……藤重が幸運をもたらしてくれるのかどうか非常に疑問なんだが。
 
 ということで、1週間前。昨日、「水族館にいきたい」とメールを送ったのだがレスなし。この半月レスがないのはともかくとして(よくあることである)、流石にそろそろキれるかな、と。まー、「いきたい」だけじゃあ「じゃあ、いきましょう」とも「面倒だからヤです」とも返事のしづらい内容ではあるのだと思うけれど。さらに、どー考えても待ち合わせ場所と時間の指定のために私が電話するの目に見えているしな(苦笑)
 今日明日と確か予定が入っているらしいので、連絡はひかえているが。旅行か出張か。……関東への出張だったら本気でしめるがな。
 この前の年末のときもそうだったけれど、逢う直前になると極端に連絡が減る。前も、飛行機の時間は何時なのか、と何度もきいたのに連絡よこすまでにえっらい時間がかかった。
 逢うのをためらうくらいなら、最初から約束なんかしなきゃいいのに。

 どうしても。
 なにやらぽっかりあいた、空虚なものが埋まらない。
 仕事中に、逢いたい、とか、逢えるんだ、と思うと涙が出てくるのも相変わらずなのだが。
 そして多分、人に話している時はそれが文句だろうと不平だろうと、顔がにやけているのも同じだと思う。
 ただ、一人でつらつらと考えているときに、前と感触が違うのだ。元々、夜よりも昼間の方が何故だか切なくなる体質なので、それだけなのかもしれないけれど。
 あの人のほうが好きだから、という戯れ言はおいとくとして。(真実すぎて痛いよ、ママン。客演の写真みて「いやん、かっこいい♪」とかパソの前で身もだえている場合ではない)
 メールを送るとドキドキして、レスがこないとへこんで、電話をしようと思うと手が震えて、たわいのない相手の態度に激怒して……やっていることは前となにも変わらないのだが。
 嫌いになったわけじゃないのに。
 好きな理由が見つからない。
 ……どこが好きか考えるようになっちゃおしまいなんだよな、今までの経験からして。そしてさらに、「どこ」って部分がいえないのはどうだろう?(大爆)
 ――ああ、そうか。生活には未だに影響与えられているけれど、生き方には影響がなくなったということか。
 その存在が、私の前から消えたら多分……というか絶対泣くけれど、それで終わり。泣いてしばらくしたら、忘れる。……すでに、昨年のデートの日記を読み返しても「そんなことあったっけ」になっているので。行動は覚えているのだが。そこに伴う感情は、もう思い出せない。
 少しずつ、毎日思う時間が減っていって、そこにかかる質量が減っていって、やがてたまにしか思い出さなくなるのだろう。
 
 ……1週間後に、自分がどう思っているかなんとなく想像ができるだけに大笑いなんだが。
 →ふっきれ
 →再燃
 さてどっち?(って2分の1の確立やんかー) 

3回目。

2002年6月9日 永遠主義。
 昼前に友人宅を出発して、劇場へ。

 そして、間の休みに茶を飲みに行く。で、この時間にも一応、クマに電話してみる。昨晩飲み明かしていたらでねーだろうなと思いつつ(寝ているから)。案の定でなかったので「夜にまた電話する」とメールを打っておく。
 たらたらと時間をつぶしていたわけなのだが、いきなり電話が動く(マナーモードにしているので)。そして、着信ランプは黄色だ。クマからの折り返しの電話か?!
 がっととって開いた電話には……お兄ちゃんの名前が……がっくし。あー、クマもお兄ちゃんも同じグループに登録しているからなぁ……。
 目の前で私の天国と地獄を見ていた友人は「がっかりする、という演技の見本にしたかったよ」といわれるほど。
 兄ちゃんにはいわなかったけれどね。もう、ホントすべての力を根こそぎ奪われたよ、マジで。目の前にいたら間違いなく首をきゅっとしめにいっていたね。

 で。断りメールもなかったので、電話をするが今日も一向にでない。ここまで何度も電話やメールをしているのに出なかったことは一度もない。
 よほど忙しいのか、はたまた具合でも悪いのか。心配になって、共通の友人に最近連絡をとったかどうかきいてみるが、彼女もここ1ヶ月あまり連絡していないという。
 出来れば早めに向こうの予定をききだして、こちらも計画をたてたいのだが。半ば以上、逢えないのはわかっていても、それでもそれならばこちらも別の予定をいれるので。
 何度も着信履歴だけを残すのは苦痛なんだけどなぁ。
 また時間をおいてかけてみるか、ということでとりあえず帰宅。

 ――帰宅して、ネットをひらいて。
 私がぶっつり激怒することが待ち受けていたのだった。(後日へと続く)

2回目。

2002年6月8日 永遠主義。
 今日はこのまま近場の友人宅に泊まり。翌日彼女と見に来るからだ(笑)。
 そして今日は。西方に連絡をしようと決意した日。あー、ホントは1周年記念の来週にしようかと思ったのだが、芝居にいってるし(今日もだよ)その日につかまらなかったらイヤなので、前倒しで捕まえようかと。ただし、予告メール打っていないし土曜だから飲みにいっている可能性が高いのだが。
 友人相手に台本を練る。だってなぁ、「遊んでください」いってすぐに「いいですよ」いうとは思えないからなぁ。去年とは状況が違うし。一番高い可能性としては「仕事の予測がつきません」で遠回しに断られそうな予感。それを考えるだけで、胃が痛いのだ。
 それでも意を決して電話をかける。続く呼び出し音。出る気配なし。それから2度ほどかけて諦める。とりあえず、夜中すぎまで起きているのでよかったら折り返しの電話をくれともメールしたのだが。
 電話待ちの間に、お兄ちゃんに急用ができて電話。自分のはかかってくる可能性があるので友人宅の電話を借りる。まずは、自分のでかけて所在を確認しそれから別の番号でかける旨を連絡する。
 ……お兄ちゃんにかけるのはこんなに簡単なのに(タメイキ)。
 そして相変わらず素敵なお兄ちゃん(笑)。電話をきる間際に「これって、友達の借りてるんでしょ? お礼いっといてー」だってさ。そんな、時々突拍子もない気配りをするところが好き♪
 そして案の定、クマからレスはなし。ち。

 先週までの暴挙がたたり、背中がえらいことに。友人にマッサージしてもらったのだが「ねぇ、どれが背骨? 全部骨のようだよ」とのお言葉をいただく。
 悪かったな、背中が固くて。どうせ、肩よりも背中のほうが固いよ。肋骨よりも骨骨しいよ。

1回目。

2002年6月7日 永遠主義。
 うっかりと。とってしまった公演。いやだって、不足が……もごもご。
 この日は、職場の飲み会があってしかもセッティングは私だったのだが。でも、どーせ私はダシなわけだし、飲み会やることさえ決まってしまえばあとはどーでもいいのだ。店の場所と時間を知らせて、芝居へゴー。

 芝居を終えて速攻で帰る。明日も明後日もくるのだし(爆)。 

4回目。

2002年6月1日 永遠主義。
 楽日。これで、通いともおさらばである。

4回目。

2002年5月30日 永遠主義。
 行きがけにとうとう、W杯クマ購入。青いユニフォームのやつである。
 箱をあけてみて気づいたのだがストラップのようなもので首からさげられるらしい。……さげてどうする? これをさげて応援するのか?(謎)

 帰り道、なにやら電車が止まっている。どうやら、途中駅で火事があったそうでその影響で電車が動かないらしい。仕方なしに電車でいけるところまでいって、そこから別の路線に乗り換えることに。
 ちょうど火事現場をとおりすぎるところだったので、見物していく。とっくに鎮火していて、消防車がいるだけだったが。
 いつもと違う路線に乗って帰ろうとしたならば、ちょうど乗り込んだ車両のドアのところに親父さん発券。そうか、これは親父さんの通勤電車だったか。それにしてもえらい偶然である。前にも友人と偶然同じ、車両に乗り合わせたことがあったが。

3回目。

2002年5月29日 永遠主義。
 ようやく折り返し地点にきた感じ。そろそろ仕事でもぼんやりすることが多くなってみたり。でも、夜になると眠れないのは、夜型にシフトしたせいか、それとも考えることが多すぎて寝付けないのか。

 今日もダッシュで帰る。気がつけば、3日間、同じ電車に乗って同じ電車で帰っていた。まさに通勤状態。ははは……。

3回目。

2002年5月28日 永遠主義。
 不眠症もかなり限界まで。なんとなく眠れないのに、昼間特に眠くならなかったり。でも、電車で座ると時々意識がとびそうになる。むぅ。

3回目。

2002年5月27日 永遠主義。
 そしてめぐる月曜日。
 終わると速攻で帰る。うろうろしている時間などないのだ。今週も土曜までみっちり予定組んでるんだし。

2回目。

2002年5月26日 永遠主義。
 どうにも最近、不眠症ぎみ。寝つきも悪いし、朝も目覚ましより前に起きてしまう。

 芝居中に雨が降っていたらしく、外がぬれていた。電車の窓から大きな虹が見えたり。けっこうはっきりと、ビルの隙間から弧を描いて空にのびていた。

、2回目。

2002年5月25日 永遠主義。
 朝のチケとりにひそかに敗退しつつ、遠方よりわざわざきたる友人と昼食。前から食べたかったベトナムの麺だったりする。どーにもこーにも、水曜のキムチがきいているのか、胃が痛む。毎日、昼飯を食っているせいもあるだろうが。
 
 この一年で、こんなにヤツのことがどーでもよくなったのは初めてだ。今までにも確かに「もう好きじゃないかもしれない」とつぶやくことはあったが。
 一時的なことだと思いたいのだが、自分のことは自分が一番わかっているしな……。

1回目。

2002年5月24日 永遠主義。
 昨日がライブだったのでそれほど体力を使わなかったのか、昼寝もせずに比較的元気。

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