観劇。
 そんなこんなで最終日。
 グラッチェ兄さん(?)がいる中華屋で食事。ところで、普段なら普通に入る量がかなり限界気味。夏バテってより疲れているんだろうなー。
 そんなこんなで、耐久レースは終了。実に10時間以上芝居を見ていたことになる。我ながら天晴れ。
 微妙に明日から3連チャンはつらいかも……。
 友人の家にいく約束をしていたので、荷物をまとめてから出発。今日はバーゲンかと思っていたら違うんだもんなぁ。バーゲンだったら有給もらったのに。
 で、友人の家とは真反対に向かって、まずはインストアライブ。今日は、作曲者の方が伴奏というので生歌を期待(いや、歌は生なのだが)。結局、打ち込みなしは1曲くらいだったのだけど。
 CDきくのと大差ないライブってどうなんだろうと思いつつ、でもやはり足を運んでしまうんだよね。次はライブハウスでのライブだから、もう少し生っぽい感じになるかなぁ。
 今日もCDお買い上げ。ま、予備CDがあってもいいし。誰か気に入った人がいたらあげてもいいし。
 並んで買おうとしたらまなみさんが「この前も買ってくださいましたよね? いいんですか?」との一言。……うわー、すごいよ覚えているよ。そりゃ、人数はそんなに多くないだろうけれど、あれからもう1ヶ月以上たつのに。
 さらに、後日日記にも「毎回きてくれるお姉さん、ありがとう」とまで書かれた。うん、おねえさんか……そうね、まなみさんよりは年上だからね、私……(遠い目)

 そのあと1時間以上かけて友人宅へと向かう。駅までお迎えにきてもらって、そこからおうちへ。
 ついてから、いそいそと料理。といっても、ほとんど家で作って持ってきたので、スペアリブをグリルであぶるだけだったのだけど。あとはふかひれスープをわかしてみたり。
 フランスパンにスペアリブにラタトウイユに何故かふかひれスープ。最後の一歩が非常に変。家にコーンスープがなかったんだよ……。
 デザートも食べてから、さて、修羅場(?) お手伝いを依頼された本をせっせと製本する。ええ、この量でしたら楽勝でしてよ。
 製本も終わり、お絵かきのお手伝い? トーンをはって、ゴムをかけて。……ぐらいしかできない所詮は字書き……。
 たらたらと話をしつつ、時はすぎていく。明け方近くにせっかくだから対談してりして。
 結局、夜が明けてからみんなで仮眠。昼くらいに起きるのだった。
 さぁ、がんばるぞ朝起きるがやはりちょっぴり寝ぼけ気味。一応、時報で時計を合わせてから電話を始める。人が取る電話だから、フライングしてしまうととってもらえないかもしれないし。
 そんなわけで、夏芝居の予約日。一応、気合いは入っている。
 昨日買い物にいけなかったので、買出しに。ちょこちょこと肉類を買ってくる。
 前に食べた一口コロッケが美味しかったので買おうと思っていたのだが、見つからず。残念。
 さてと。今日は親が出張でいないのでビデオを見るのだ。夕飯を食べて仮眠をとってから、書斎にビデオをとビーズを持ち込んでスタンバイOK。作っていたら、ビーズに不足があったので、連絡をいれてみたり。
 そういえば、なんとなく不眠症。芝居が終わったというのに昨日も寝付けなかったし。
 土曜から日曜にかけて眠れなかったのは仕方ないかなと思いつつ。まー、寝ないとなると3日くらいなら寝なくてもなんとかなるし。……流石に途中で意識がとぎれることとかあるけれど。
 ついでに食欲不振。昨日なんざ、朝、半端なパンを1枚食べただけで夜にファミレスでデザート系を食べただけでおなかがすかなかったし。
 今日もおなかがすかないので、ほとんど食べず。料理をする気力がないってことなんだが。
 一応運動の日なので、夕方には運動をしてみる。風呂に入ったあと一休み。流石に体がだるい。
 んが、このまま寝ていてはいかんと、友人の買い物に付き合うために外出。ぶらぶらとしつつ、なんとなく気に入ったスカートを購入。
 夕飯は、最近お気に入りであるところの糖朝へと向かう。平日なのか時間が中途半端なせいかそれほど待たずに入れた。やはり、昼間のほうが混むのかな。
 そこでたらたらとしゃべってから帰宅。
 そんなわけで楽日。
 芝居後に、受け渡しがあるので駅で人を待ち。そこからファミレスにいって、終電まで話す。なんだか、連日、午前様になっているのだけど……。
 遅い時間ということもあり、飲み屋で1時間くらいしか話せなかったけれど。色々な意味で驚愕の事実が発覚したり。
 昨日は結局夕飯を食べず。今日も昼飯だけで出発。ホントは、オレンジンワンピースを着ていこうと思ったのだが、袖なしなのはともかく丈が短くてこれをきると相当寒いだろうと思い断念。
 帰りに友人といったファミレスで、3度も飲み物を間違えられた。まったく。
 観劇。

前夜。

2003年6月4日 永遠主義。
 昨晩、サクラサクの報告を受ける。うひー、何にも考えていないよ、新刊。あと2ヶ月でなんとかしないとなぁ。
 その報告をかねて、夜は本家チャットに出没。手紙をしたためようと思いつつ、そのままずるずると2時過ぎまで。
 ビデオが届くはずだった今日。実は昨日、外出中に届いてしまったために再配達を頼んだのだ。んが、指定時間よりも2時間早くきたらしい。まだ仕事中だっちゅーねん。
 しかたないのでもう一度配達を頼み、なんとか今日中に届けてもらった。

観劇。

2003年5月15日 永遠主義。
 昼休みに外出したので睡眠をとれず。ちっ。ついで、出発前には荷造りしていたのでこれまた眠れず。まぁ、なんとかなるだろうけれど。
 劇場に意気揚揚とついたら、開場時間を30分間違えていたこと発覚。仕方ないので、本屋で時間をつぶす。
 お芝居は……面白かったのだけど。……いやはや、ホントまいった。目の前に座っていた方の体臭がきつくて。
 寝たのが明け方の6時。げふり。今日は有人電話予約だからきちんと目を覚ましておかなければいけない。
 かろうじて起きて、ごそごそお茶だけ用意してから電話。ここの電話は呼び出し音になってからも時間かかるんだよなー。
 と思っていたら、今回は呼び出し音になったのが15分すぎ、そして結構すぐにつながった。
 無事にチケットの予約もすませ、夕方まで一寝入りしようとしたところで、電話がかかってくる。家の電話はとらない主義、というか部屋に電話をいれていないのでどうしようかなと思いつつ、留守電をききにいく。
 なんと折り返し。しかもこの電話によって、先程受けてくれたのがわかる。今日も待ち構えていたのね。
 さっきいわれたチケの値段が違うというので連絡をくれたらしい。で、また改めて電話をするということだったので、こちらからかけなおしてみる。
 まだまだ混んでいてなかなかつながらない。そして今度はいつもどおり(?)コールが5分くらい待たされた。

 夜は友人宅でパーティーなので、カレーの下ごしらえをしていく。向こうで作るのだけど、鶏肉くらいはやっていこうかなと。あとはご飯も炊いてもっていったほうがいいだろうと3合ばかり炊いてみる。
 その合間に着替えて準備をして。
 そしてネットをいじっていると、台所から「ピー」という謎の音。いってみると、ご飯が何故か生煮え。何故だ? 炊きなおす時間はないし、しかもこんなに大量の生煮えどうしろというのだ? ダメ元でもう一度炊飯スイッチをいれる。……それからしばらくして、ちゃんと炊き上がる音がした。やれやれ。
 ご飯と肉と材料を抱えて友人宅へ。早速台所を借りて料理開始。一度、作らせてもらったことあるのでなれた台所である。
 煮込んでいる間に、もちよりのつまみ系を食べたり。あとは、友人の衣装を借りて仮装パーティー(え?)
 友人は私達の高校の頃のセーラーを着ていた。ネクタイ(スカーフ)を学校風結びにしてあげる。多分、今の現役生は知らないだろうなー、この結び方。私も親に教わって結わいていたし。そして現役時代、その結び方をしているのは、学年でも数えるほどだった。
 シスター服を貸してもらって着たけれど、似合ってるといわれた。そう?
 今日こそは早く寝なければいけないので、早めに辞去。帰宅してから、饅頭つくり。
 それにしても久しぶりに作るからレシピなんかすっかり忘れたな(おい)。だいたいの感覚で作ってみることに。
 んが、砂糖がきび砂糖しかないこと発覚。これでは白饅頭ができやしない。仕方なく、粉糖を使ってみる。まぁ、なんとかなったかな、多分。少々タネが、アイシング状にのびたので不安になったのだけど。
 4色作ってとりあえず安心。他の準備も整えて寝てみる。
 ということで楽日。うわー、また通ってるよこの人。ていうか、客演にこんなに通うなよ(以上、心の声)
 楽なので早めにはじまり、5時から整理券配付だったのだが、15分すぎにいったらすでに40番。……みんな、仕事はどうした?(私は定時に終わってかけつけてその時間)
 楽だからといって、そんなにお遊びがあったわけではないけれど。いつ見てもクオリティが同じっていうのはすごいな、と思った。

 今日は、Dさんが上京20年目だとか、サイトでチャット大会があるという。おいおい、サーバー落ちるぞ、思ったらホントにアクセスできなくなっていた。
 それでも夜中をすぎたら、復活していたようなのでのぞきにいってみると、名前を書き込んでいる人だけで20人以上! ロムってるのはそれの何倍いたのだろう。
 話がGV時代のばかりだったので、参加するのやめて見ているだけにしたのだが。
 やっぱりコアなファンが多いんだなー。
 別にDさんにかぎったことではないけれど、古い話題ばかりなつかしげに語られるのってどうだろう?
 「古くから知ってるのよ」オーラを出したい古参のファンと、昔のことを知りたい新規ファンの需要と供給がかみあっているんだろうが。
 でも、本人として昔のことよりも今のことをいわれたいんじゃないかと思うのだが。
 それにしても、20人以上のチャットというものははじめてみたよ。
 つい調子に乗って追加券。一応前日予約にはしておいたが。友人が定時で飛び出してくるというので、先にいって整理券をもらっておく。今日は一番と二番だ。
 桟敷席があるので、そこで座らないですむように椅子席のところがいいのだ。友人も開場には間に合ってなんとかなったかと思った矢先、整理券がどこにいったのかわからなくなる。なんてこったい!
 なんとか見つけてお目当ての席に座れて一安心。
 気分はちょっと、(赤毛の)アンの友人。……アンの大学時代の友人が、彼女にあてた手紙の中の一こま。
 友人が汽車にのったとき、汽車賃をどこかへやってしまう。車掌さんの検察はだんだん近づいてくるし……このままでは無賃乗車で追い出されるのか?と思った矢先、小銭の場所を思い出して事なきをえるという話。
 なんだか、時々このエピソードを思い出すんだよなぁ。

 帰りに友人と打ち合わせがあったので、目をつけておいたセルフのうどん屋にいってみる。うーん、こんなものかな。あんまり「讃岐うどん」って感じでもなかったかも。
 思ったよりも早くに昨晩は準備ができたので、のんびりと出発。んが、売り子さんが二人とも欠席でさびしいイベント。さびしいというより、席をはずせないってだけなんだが。
 かろうじて1冊ずつ本が売れて、ビーズ細工も2本売れたのでよしとする。やはり、日曜の出店にしとけばよかったかな。
 人もこないだろうということで、ペンギン屋さんとビーズ屋さんに買い物。
 このビーズ屋さんはずっと贔屓にしていたのだが、こちらもイベントにいけなかったりなんだったりで、ご無沙汰だった。お店の方も覚えていてくださり、少しお話をしてからビーズ細工を買わせていただく。
 今では自分でも作るけれど、元々はまったのはこちらの作品に出会ってからな気がする。GWは私がいけないけれど、夏にはまた買いにいきたいなぁ。
 結構な疲れがたまっており、一度家に帰って仮眠をとるかどうか迷う。結局、連れを確保して劇場側でお茶をすることに。昨日調べておいたら、偶然すぐ側に中国茶の店があったので。
 ここでも爪をほめられつつ、お茶で時間をつぶす。茶菓子のメニューがなかったのがなんともかんとも。

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