観劇。

2003年3月24日 永遠主義。
 観劇。

観劇。

2003年3月16日 永遠主義。
 観劇。
 朝起きて、荷物をホテルにあずけて異人館へ。これまたホテルの側にあるので楽。ただし、覚えてはいたがえらい坂道をのぼるのだった……。館の中には興味がなかったので、外を見回すのみで終了。こんなところで金使ってられるかってんだ。
 ぶらぶら散策していると、ちょうど昼時になったので昨日の茶屋に昼をくらいにいく。お粥のセットだったが、美味。閉店時間をきいて、芝居後にこられたらくるといい、私は昼芝居に、つれは街散策へと出て行った。
 街の散策というか、食い倒れもしたかったのだけど。
 そんなわけで、追加でとった席は10列目くらい。1週間前でここがとれたので心配していたが、まぁそれなりに席はうまっていた。
 しかし、謎な年齢層が多い。熟年夫婦から、小学生、お年よりまで。案の定、隣に座っていた夫婦は途中で寝ていたあげく、休憩時間で帰っていっていた。東京と同じで、若者には受けはよかったようだが。

 昼を終えてから、椅子と机のあるところで葉書職人になる。今回は16人。住所を書くだけでも大変なので、事前に紙に印刷してきたものを葉書に貼り付ける。せっせと書きつづけ、半分くらいは終了。
 
 ホテルから荷物を引き取って、約束していた店へ。二日間で3回も通っているよ、はっはっは。閉店時間がせまっていたのだが、店主が快く迎えてくれる。簡単な茶芸教室のように、お茶の入れ方を教わったり。
 そこで出してもらった急須が、お湯をいれると側面の龍の色が変わる面白いものだったので、購入して帰る。
 それから、大阪に移動して新潟行きの寝台列車に乗り込む。これまた初寝台。疲れと頭痛で気分が悪かったので、やはり寝つきは悪く。それでも、バスよりは寝られた。耳栓をしたら、車内放送も気にならなかったし。
 寝返りできない狭さでも別に気にならないので、もぞもぞしながら寝る。寝台ならまた乗ってもいいかな。
 早朝の神戸に到着。ホテルが駅の側だったので、そのまま荷物をあずけて町へ出る。途中にあるクアハウスにより、風呂。側に郵便局があるのも確認。
 そのまま三宮にくだり、ついでなので隣町まで歩くことにする。この時点で9時くらいで、まだまだ店があいていない。南京町の珈琲屋でひとやすみ。ようやく目の前の、豚まん屋があいたので、食べにいってみる。有名な店みたいなのだけど。もちもちしていて美味しかった。
 それから茶屋へ。小売のみかと思ったら上に喫茶があるというのでいってみたらば、時間制限が20分で、しかもタイマーをかけられた。こんなにせわしないのは初めてだ。
 次に、神戸土産のゴーフルを買い込み本屋で絵葉書を仕入れて、チーズケーキの有名な喫茶店へ。ケーキのみを食す。スポンジの上に、とろけるチーズをかけた感じのケーキで、甘しょっぱい。
 流石にそろそろおなかいっぱいなので、メリケン波止場まで散歩にいく。しばらく鳩と一緒に日向ぼっこしたあとに、昼飯を食べに三宮まで戻る。
 デパートやビルのレストラン街で神戸牛を探したのだが、入っておらず。仕方なしにガイドブックに載っていた鉄板焼きの店へ(高いからいきたくなかったのだ)。目の前で焼いたもらった肉は美味だったけど。ほとんど塩で食べたかな。
 ……ここまできたら、体力の限界。ホテル側の茶屋にもいきたかったのだが、ともかくチェックインして休むことに。
 ホテルは普通の部屋を予約していたのだが、追加料金で高層階に泊まれるというので、夜景を見るために替えてもらう。どうせ夜には外でないし。部屋はそこそこ広く、バスルームの外に洗面台があり、アメニティが色々あった。まぁこんなものか。
 4時におきて、郵便局と茶屋にいくことにして横になる。んが、ここでも寝つきの悪さが災いして寝られず。横になったまま5時までうだうだする。茶屋はともかくとして、郵便局で切手を買わねばならないので、起き上がって出かける。
 が、郵便局は5時にしまっており切手が買えない。宅配で出すかなとも思ったが、ここは慌てず騒がず、切手を扱っている酒屋によってみる。定形外の切手もはかって売ってくれるというので頼むと、荷物が200gこえていてはかりきれない。半分にわけて、その重量を足して切手を買う。270円ですむから郵便っていいよなぁ。
 帰り道に夕飯用のパンを買い込む。通り道にあったから買ったのだけど、ここは有名な店だったらしい。
 それから半額セールをやっている茶屋へ。店のご主人が色々教えてくれた。感じのいい店だったので、翌日の昼にくることを約束してホテルに帰る。……関東からきたといったら驚かれたな。

 いっぱいひっかけるかということになり、ホテル地下のスーパーで酒とつまみを購入して、部屋で夜景を見ながら飲む。
 そんなこんなで一日目終了。えらく長かった。
 やたらと今回日記がマメなのは、このあと出歩いて書く暇がないからである(爆)。……とかいいつつ、結局アップするのは遅れているけれどな(死)

 終わったあとは、自主茶会。1年前に買った台湾緑茶を持っていったが、まぁまぁ飲めた。あとはお菓子をつまみながら話。
 それにしてもいまだに、このメンバーの名前を知らないのだが、ま、いっか。
 楽日だが、こちらは初日(死)。体調も悪くなかったし薬を飲むのは嫌いなのでやめようと思ったのだが、長丁場の芝居で具合が悪くなるのものなんなので、途中で薬を買って飲む。うん、多分、これで大丈夫。
 芝居。
 観劇。
 観劇。

祭。

2002年12月29日 永遠主義。
 電車が通ったけれど、混みそうなのでいつものルート。これで正解。電車を使った友人は、会場につくまでえらいかかったという。
 ついてまずは製本。ばきばき中綴じ本を作って、一段落。和綴じがないから今回は楽〜。本もあまりないので、一列に並べて終了。昨日の饅頭も飾る。
 で、余っている饅頭と新刊を手にお知り合いまわり。今回はマジにお知り合いのところにしかいかないでやんの。いいの、あとでパンフ見せてもらったら好きなサークルさんがお休みだったから。
 お隣が友人でラッキーと思っていたら、隣は隣でも角となり。二人の間には隙間が〜。てなことで、後半は友人サークルで売り子をしていたのだけれど。
 今日は東京楽。お客さんもサークルも、行く人は昼前には撤収。おかげで、うちの新刊も昼前に完売。だいたい、いつもだと昼過ぎにピークがくるのだけど。
 何人かの方に「サイト見てます」とかいわれて罪悪感。すんません、ほぼ茶サイトで新感線コンテンツの更新がないです。あとは「リンクさせてください」という方も。ありがたいことです、ホント。
 あとは間違えて買われることがないように、一応手にとってくださった方には一声かけているのだが。ある方に「それは違いますよ」というと「ここのサークルさんの本はいつも読ませていただいているので」との返答。……ありがとうございます、読者さん。
 しかし売れないので、店をたたんでお隣へ。饅頭だけはせっかくなので飾っておく。色々な人が足をとめてくれたので鼻高々。ふふん。
 で、この日、吃驚するような人が尋ねていらしてくれたのだが、一応内緒。
 早めに帰宅して、ぐったりとする。ふぃー。

ライブ。

2002年12月28日 永遠主義。
 ライブ。
 夜、そろそろ日付が変わろうとする頃、電話が揺れてメールが届いた。今日は何件かに連絡事項をとばしていたから、それの返事かなと思ったら。
 ――クマからだった。
 驚天動地。
 いったいなにがあった、クマ?!
 内容はというと、絵文字(というのか、アレ?)とともに「よいクリスマスを!」ってだけだったのだけど。
 前にメールを送ったのは先週の木曜日。今日はとりたてて送ってもいない。
 ……まぁ、なんかの気まぐれで友人知人に一斉に送っているのだろうけれど。
 それでも、クマから返事以外のメールがきたのは、今年の2月頃にメルアド変更の連絡がきて以来だ(このことを友人にいったら笑われた。なんでだよ、覚えてるさ、それくらい)
 正月の挨拶とかだったら向こうから送ってきそうだなと思うけれど、まさかクリスマスメールがくるとは思わず、えらい吃驚した。
 ホント、いったいなにがあったんだろう、クマ……。
 1年前の今日、一緒に中華街で食い倒れていたのを思い出したのは、少したってからだった。
 まー、そのことを思い出してメールしてきたわけではないとは思うが。

郵便物。

2002年12月6日 永遠主義。
 友人宅にいこうかと思ったのだが、お互いの予定が合わなくてキャンセル。
 とりあえず、チケットがきたので、それの振込みにいくことにした。
 あとは親のパソコンのオフィスを入れなおしたら、文字化けしていた部分がなおり。そろそろプリンターを使うのであちらのフォント数が少ないと困るのだ(3種類くらいしか入っていなかった。おいおい) こちらのパソコンにもプリンタドライバをいれ(プリンターにはつながないが、ドライバーを認識させないとエクセルのプレビューが見られない)とりあえずは、準備完了。
 ……まぁ、そんな感じで何事もなく過ぎ去った日。

奇跡。

2002年11月30日 永遠主義。
 どんなに〜せつなくても〜かならず〜明日はくる〜(←間違い)
 今日は何も無い日だった。そう、夜中をすぎるまでは……(て日付変わったから次の日じゃん)
 夕飯を、地味に家で食し、夜中に起きるのを前提に一寝入り。起きてネットをつないでみると、常連のチャットで知人が私を待っていたらしい。そして、当人は風呂タイムにいってしまっていた。
 あー、終わりになって忙しい1日だった。
 デパートがあくと同時に入り、小籠包の店へ。1週間前に本店で食ってきたっちゅーねん。そして同じ味だなぁとしみじみしながら食べる。
 そのあと芝居の時間まで、くまを買ってもらったりくまを買ったりしながら、劇場へ。……相変わらずのくま人生。
 寝たのが明け方近かったので、夕方くらいに目覚め、ごそごそと仕度。途中で本屋により探していた本をゲット。上中下とあって、中がなかったのでどこかでまた探さないと。
 遠方からの友人と待ち合わせをして、お茶で一休み。
 
 そんなこんなで、2回目。
 今日は芝居にいかない。色々な人に「いかないの?」といわれた。私だってできによってはいっていたわい。
 あれだけ憤慨していても、夕方になるにつれて、当日券でいこうかと思う始末。結局、大事をとってやめてみたけれど。
 掲示板を見てみると、今日の公演時間は2時間になったという。……ってなにを1時間半もけずったんだよ! たらたらしていた部分がすっきりしても30分短くなるだけだろうし。
 削ってすっきりとわかりやすい話になっているのならいいのだが。
(見間違いで3時間をきった、のだということのちに判明)
 観劇。

2回目。

2002年9月29日 永遠主義。
 朝からチケとり電話をするが、1時間かけてもつながらなかったので諦めてもう一寝入り。再び起きたときに電話したらあっさりつながった。なんだかな。
 ……さらに後日談。結局、ネットの優先に当たっていたのでこのチケは引き取りにいかなかった。まったくもって、睡眠時間の損で終わったのだった。

 夜はようやく紅玉が手に入ったので、皮ごと使うケーキに挑戦。今回から砂糖をきび砂糖にしてみた。
 思ったよりも固めのできあがり。そして、きび砂糖だと甘味がそんなにないのかな。
 チャットで「これからケーキ焼きます」とだけ走り書きして焼きにいき、戻ってきたら色々な人から「ケーキどうでした」ときかれる。みんな、気にしているのね。

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