お茶会。

2005年11月23日 永遠主義。
 ここ連日明け方まで作業をやっているのでかなり意識が朦朧と。本来ならば午後にしか用事がなかったのだけど。
 結局いつもと同じ時間に起きてお茶会に。
 最初に飲んだ、熟成茶。うん、桃の香りはしている。けど、それ以上にパン屋の香りを感じた。もうちょっと正確にいうと、イースト菌の香り。あー、発酵したのねーと思えるもの。味も桃紅茶のようで面白かった。
 点心をいただきつつあと2種類のお茶もいただく。
 講師の方の話し方がおっとりしているので、話の合間につい睡魔が。
 話は以前もきいたことある余韻の話。余韻とは、身体の中に響く「音」のこと。後味とは違うとのこと。岩韻もそのことなんだなぁ。
 あとは「文章に残さないと消えてしまう」との話。そうだよな、そのときの気持ちは残さないと自分の中からですら忘れてしまう。
 よれよれとしつつ帰宅。昼寝をする。ぐぅ。

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