珍しく映画。

　朝、開店前につこうと家を出るが、目薬を忘れたことに気づく。急遽、まずは薬局を探すことになる。
　デパートの入口で開店前にサービスのお茶をふるまっていたのでききにいくと、中に薬局があるからどうぞ、といわれた。大きめのデパートならまず、薬局あるからねー。
　開店と同時に入ると挨拶されるんで気まずいんだが、ずんずんといわれた場所までいって、個包装の目薬ゲット。

　昼は、前から入ってみたかった茶漬け屋へ。なんか茶漬けだけで、千円とられるのって納得いかないところもあったりするのだが。
　それから、クマ屋にいて、友人がクマを作るのを生暖かく見学。こちらはこの前、衣装を買い込んだばかりなのでひかえる。しかし、もう秋物になっていたなー。
　それから原宿の若者のビルにいくが、ほしいものは見つからなかったので撤収。やはり、専門店がほしいよ、BOZ。
　最後は中国茶の店で語らう。昔食べたと同じ、薬くさい、マンゴープリンだった。子供風邪薬な味。そして上に抹茶の粉がかかっているのだが、これが胃薬みたいに苦い。

　帰り道、旅行会社に寄る。気も早く、来年の金毘羅歌舞伎の案内を見るために。順番待ちしている間に、上海のパンフも見つけた。
　それで、色々と検討してみる。いっそのこと、抗州にもいきたいよなー。普通に上海いって、蘇州に日帰りをするよりいっぺんにまわるツアーのほうがいいかも。で、上海蟹が食べられて、と。
　思ったとおりのコースは発見。自由時間がないんだけどね。あとは抗州でのお茶をあまり飲めそうにないのだが。
　そうこうしているうちに順番がまわってきたので、パンフだけを請求すると奥からコピーをもってきてくれた。来年のができるのは12月頃だそうで。それはわかっていたので、資料として今年のをもらっていく。
　あとは、10月の歌舞伎をどうするかだよなー。一瞬、日帰りで昼夜見ていこうかと算段するも、結局泊まりにしても値段がかわらないのと、11月の有給をとるのが月の後半になるから、10月に有給とっても大丈夫そうなので、やはり泊まりにすることに。
　ま、その前に芝居のチケットがとれないとしょうがないのだが（苦笑）