あなたのそばに。

　　嘘かもしれない言葉　夢かもしれない笑顔も
　　忘れられない　あなたのすべてを

　流石にぐったりしていたので、水戸黄門も見ずに（ふふ……）仮眠。そのまま、朝までコースでもよかったのだが。夜中すぎに起きて、パソコンに向かった。ちょっと夢見のせいでそのあと眠れなかったので。
　なんつーか、相変わらず夢ってのは無意識な分、たちが悪い。
　どー考えても、今のオレ様の好きなお方といったら、あの人たちなわけで（複数形かいっ）。自他共に認めていたと思っていたのだが、「自」は認めていなかったみたい。
　相手は誰だかわからないのだが、場所は神戸で（笑）、どこかのステーキ屋（設定リアルすぎ）で話をしていた。（ちなみに相手は女性）
　まー、この先の話は寝る前に風呂で読んだ雨柳堂の話が微妙に影響していると思うのだが。
　彼女に
「結婚はしないの？」
　ときかれて、
「しない」
　と答えるというもの。
「……んー、しないっていうか、したい人はいるけれどね。多分、しないと思う」
　って、おまえは八重か！（byアンドレ「ガーネット・オペラ」）
　一昨日も昨日も、ぼんやりと2年前のことを考えていたわけだが。まー、2年たっても同じようなこと考えているっていうか、夢で思い知らされるってのもなぁ、と。
　夢の中で考えていた「したい人」っていうのはアレなわけである。……ここで、ナチュラルにかちょさんか大輔を想定していたら大笑いなんだが、そこまでは都合よくできていないらしい。
　1週間ほど前に荷物到着（神戸から送ったもの）のメールがかなりふざけた口調できたのだが、機嫌が悪いときだったので、えらい素っ気ないレスをした（それでも返すのか、レスを）。
　そんなわけで、BGMはJAYWALKで。