茶会。

2002年12月17日
 芝居を人にゆずって茶会に。
 茶を飲む前には食事をしておいたほうがいいので、夕飯はオムライス。昨日の残りのご飯を鼻歌まじりに炒める。半分は残しておいて、明日の夕飯(予定はドリア)にするのだ。
 今日の茶会は岩茶の会。大紅袍、鉄羅漢、水金亀、白鶏冠、の四大岩茶を飲む。
 岩茶ってのは、標高300メートルあたりの岩に生える茶のこと。1本ずつ味が違うともいわれ、その種類はウン百種類あったりする。
 中でも、本物の大紅袍は樹齢400年のが4本しかないのですごい貴重。庶民の口にはまず入らない。……普通に売られているのは、この元木から挿し木で増やしたもの(それでも高い)
 岩茶ってのはどうも、焙煎が強いせいか焙じ茶にしか感じられないのだけど。それでも4種類も飲むと、違いがなんとなくわかる。
 茶会を早々にひきあげ(いつものこと)、友人に会いにいく。偶然今日メールがき、私が近くにいくので会うことにした。電話やメールはしていたけれど、直に会うのは卒業以来か?
 夜も結構過ぎた時間で、普通の茶はあいていないので、前にいったことのある遅くまで中国茶をやっている店へ。普通に料理とか酒もあるし。
 また中国茶を飲むのもなんなので(すでに1リットル飲んでいる)、櫺茶を飲んでみることにした。茶の粉とか豆の粉とかそういうのが入ったフレーバーティー。普段ならまず頼まない。
 なんだかとっても黄粉味だった。甘い。
 先週に引き続き、専門時代の友人に会っているなと思いつつ。用がなけりゃ連絡しないたちなので、向こうから連絡もらわない限り疎遠になる一方である。
 先週の友人にもいわれたのだが。ていうか、色々な人にいわれ続けているんだが。

 クマは、もうやめろ、と。

 私も人のことだったら、そういっているだろうなー(笑) そんな連絡よこさないようなヤツはやめとけ、と。(というより、普通の友人だったらあっさり見切りつけてるし)
 クマに関していえば、こちらがちゃぶ台ひっくり返すだけ無駄だし。やつのずぼら具合にいちいち腹をたてても仕方が無い。
 彼女にもうひとついわれたのは「痩せた? というかやつれた?」って一言。店に入ってフリースを脱いだ途端にいわれた。……いや、最近にしては太ってるんだが。
 帰宅してからのメールでもいわれたのだが、減った体重以上に見た目に変化があったそうで。……ていうか、じゃあ学生時代の私はどう見えていたのよ? 確かに、平均的に一番太っていた時期だからなー。50キロの半ばくらいだったか。それでも四捨五入して50キロだったのだけど(笑) 今は、それよりマイナス2キロくらいか。(一番痩せていた時期よりも5キロも多いんだが。げふり。あと2キロは落とそう)
 体重のことはともかく(でも深刻)、クマのことはなぁ、いまさらはっきりさせなく
てもというか(いや、はっきりさせたいけどさ)

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