動物園。
2002年11月4日 朝もはよから動物園へ。昨晩、腰を痛打したので運転はしない。
園前の駐車場についたのは開園の1時間も前だよ、おい。車の中で残りの睡眠をとって、開園を待つ。
のこのこと門前にいくと、結構な人が待っている。そのまま開園と同時に、アフリカ園のライオンバスを目指して歩く。考えることは同じなのか、ぞろぞろと家族連れの大移動がある。しかし、急坂があるので子供連れはどんどん遅れていく。
1台目には乗れなかったけれど、それほど待たずに次のバスが出た。バスの外壁に肉の小さいのがぶらさげてあり、台の上で待っているライオンがそれを食べる。で、それをバスの中から見るので迫力があるというわけ。
小さいライオンとか雄ライオンとか、もそもそとそこらへんに寝ていたり。しかし、近くで見るライオンは大きかった。
バスから降りてみると、多分、最後尾は1時間以上待つだろうという長蛇の列。早いとこきてよかった。
アフリカ園をぷらぷらまわっているうちに、親のデジカメが壊れた(蓋があかなくなった)。なんてこったい。レッサーの子供を撮って、壁紙にするはずだったのにぃ〜。
ぐるぐるとオーストラリア園までやってくる。そういえば、ここにコアラが来てからきたことなかったんだが。豪州で本物を見てきているので、それほど感慨もなく。
オーストラリア園のはずれに、笑いカワセミがいるという。これ、大好き。HNにするくらい好き。うきうきと坂道をのぼって、会いに行く。
カワセミの隣には何故かユリカモメ。東京と豪州のどこかが姉妹都市になっているかららしい。それにしても、園内の一番奥というかコースから外れたところにある小屋なので、誰も人がおらず。
山鳩くらいの大きさのカワセミが3匹、肩寄せあってひっそりといた。こいつら、可愛い顔して肉食だからな(雑食なのか?) 豪州の動物園では、放し飼いになっていたカワセミがご機嫌で餌と思われる雛鳥らしき肉片をぶら下げて歩いていた。
家にぬいぐるみもいる。黄金ばっとのような声で鳴く、不吉なやつが。ふははっはは。
そうしてようやく、お目当てのがいるアジア園へ。サル類をあっさりするーして、ユキヒョウの隣へと急ぐ。……ユキヒョウは思ったよりも黄色かった(?)けれど、ぶっといしっぽが可愛かった。
いってみると、レッサーの子供は午後から公開だとかで、親がうろうろしているのみ。しかし、2月に伊豆でみたレッサーとは種類が違うせいかえらい大きかった。もこもこふさふさしている。
そして、レッサーというのはどこでも、てしてし歩きまわるものなんだな。落ち着きがないというか、見ていて飽きないというか。
アジア園を下っていくと、くまがいる。んが、1匹しかいない上に後ろを向いて寝ている。ち。
ここで、親がダウン。車で待っているというので、時間をつぶしてレッサーの子の放牧時間を待つ。
またもや山道をのぼって、レッサーの前へ。人だかりがしていると思ったら時間よりも早く出されていたようで、親と一緒に餌をもしゃもしゃ食べていた。
7月うまれなので流石にもうかなり大きくなっている。親とほぼ同じ大きさで、尻尾の模様が少し薄いかなという感じ。もうちょっと小さいうちに見てみたかったなぁ。
デジカメがないので、普通のカメラでどこまでとれたのかが謎なのだ。フラッシュつきとなしでそれぞれ撮ってみたけれど。
レッサーを十分堪能したあとで、また長い坂道をくだり、もう一度くまを見に行くことにする。今度は起きていたくまはなにやら、ごそごそと巣穴(獣舎)のほうへと落ち葉を集めている模様。
しばらくみていると、とことこと巣穴と反対側までいき、そこに落ちている落ち葉をせっせと集め始める。で、それをあとずさりしながらうんしょうんしょと運んできている。
……冬ごもりか?
ここでじーっとくまを見ているとまわりで「ほら、クマ」「クマがいるよ」とくまくまくまくま、声がするのがなんとなく笑えてきた。いや、みんなが見ているのが目の前のくまなんだがな。
帰宅して、一休みしてから電気屋へ。親がデジカメを直しに行く間に、親の使わなくなった電話を解約しにいく。
一瞬、そのまま番号をもらって携帯を持とうかなとも思ったのだが、2台も電話を持っても所詮使わないだろうし面倒なのでやめた。今の一台だって、うっかりすると1週間くらい電源切っていても忘れるくらいなのに(死)。
ビーズキットが気に入ったので、それの他のを買おうとしたが同じ売り場に打っていなかった。売り切れるほど人気だったのだろうか。他のバージョンも作って見たかったのになぁ。
夕飯は高層ビルで食事。眺めがよかったのだ。遠くに見える、観覧車はお台場のものらしかった。都心からでも見えるものなんだなぁと感心した。
園前の駐車場についたのは開園の1時間も前だよ、おい。車の中で残りの睡眠をとって、開園を待つ。
のこのこと門前にいくと、結構な人が待っている。そのまま開園と同時に、アフリカ園のライオンバスを目指して歩く。考えることは同じなのか、ぞろぞろと家族連れの大移動がある。しかし、急坂があるので子供連れはどんどん遅れていく。
1台目には乗れなかったけれど、それほど待たずに次のバスが出た。バスの外壁に肉の小さいのがぶらさげてあり、台の上で待っているライオンがそれを食べる。で、それをバスの中から見るので迫力があるというわけ。
小さいライオンとか雄ライオンとか、もそもそとそこらへんに寝ていたり。しかし、近くで見るライオンは大きかった。
バスから降りてみると、多分、最後尾は1時間以上待つだろうという長蛇の列。早いとこきてよかった。
アフリカ園をぷらぷらまわっているうちに、親のデジカメが壊れた(蓋があかなくなった)。なんてこったい。レッサーの子供を撮って、壁紙にするはずだったのにぃ〜。
ぐるぐるとオーストラリア園までやってくる。そういえば、ここにコアラが来てからきたことなかったんだが。豪州で本物を見てきているので、それほど感慨もなく。
オーストラリア園のはずれに、笑いカワセミがいるという。これ、大好き。HNにするくらい好き。うきうきと坂道をのぼって、会いに行く。
カワセミの隣には何故かユリカモメ。東京と豪州のどこかが姉妹都市になっているかららしい。それにしても、園内の一番奥というかコースから外れたところにある小屋なので、誰も人がおらず。
山鳩くらいの大きさのカワセミが3匹、肩寄せあってひっそりといた。こいつら、可愛い顔して肉食だからな(雑食なのか?) 豪州の動物園では、放し飼いになっていたカワセミがご機嫌で餌と思われる雛鳥らしき肉片をぶら下げて歩いていた。
家にぬいぐるみもいる。黄金ばっとのような声で鳴く、不吉なやつが。ふははっはは。
そうしてようやく、お目当てのがいるアジア園へ。サル類をあっさりするーして、ユキヒョウの隣へと急ぐ。……ユキヒョウは思ったよりも黄色かった(?)けれど、ぶっといしっぽが可愛かった。
いってみると、レッサーの子供は午後から公開だとかで、親がうろうろしているのみ。しかし、2月に伊豆でみたレッサーとは種類が違うせいかえらい大きかった。もこもこふさふさしている。
そして、レッサーというのはどこでも、てしてし歩きまわるものなんだな。落ち着きがないというか、見ていて飽きないというか。
アジア園を下っていくと、くまがいる。んが、1匹しかいない上に後ろを向いて寝ている。ち。
ここで、親がダウン。車で待っているというので、時間をつぶしてレッサーの子の放牧時間を待つ。
またもや山道をのぼって、レッサーの前へ。人だかりがしていると思ったら時間よりも早く出されていたようで、親と一緒に餌をもしゃもしゃ食べていた。
7月うまれなので流石にもうかなり大きくなっている。親とほぼ同じ大きさで、尻尾の模様が少し薄いかなという感じ。もうちょっと小さいうちに見てみたかったなぁ。
デジカメがないので、普通のカメラでどこまでとれたのかが謎なのだ。フラッシュつきとなしでそれぞれ撮ってみたけれど。
レッサーを十分堪能したあとで、また長い坂道をくだり、もう一度くまを見に行くことにする。今度は起きていたくまはなにやら、ごそごそと巣穴(獣舎)のほうへと落ち葉を集めている模様。
しばらくみていると、とことこと巣穴と反対側までいき、そこに落ちている落ち葉をせっせと集め始める。で、それをあとずさりしながらうんしょうんしょと運んできている。
……冬ごもりか?
ここでじーっとくまを見ているとまわりで「ほら、クマ」「クマがいるよ」とくまくまくまくま、声がするのがなんとなく笑えてきた。いや、みんなが見ているのが目の前のくまなんだがな。
帰宅して、一休みしてから電気屋へ。親がデジカメを直しに行く間に、親の使わなくなった電話を解約しにいく。
一瞬、そのまま番号をもらって携帯を持とうかなとも思ったのだが、2台も電話を持っても所詮使わないだろうし面倒なのでやめた。今の一台だって、うっかりすると1週間くらい電源切っていても忘れるくらいなのに(死)。
ビーズキットが気に入ったので、それの他のを買おうとしたが同じ売り場に打っていなかった。売り切れるほど人気だったのだろうか。他のバージョンも作って見たかったのになぁ。
夕飯は高層ビルで食事。眺めがよかったのだ。遠くに見える、観覧車はお台場のものらしかった。都心からでも見えるものなんだなぁと感心した。
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