早起きをして友人宅へ。昨晩作っておいたケーキとサンドイッチとともに。あとは、アヒル隊長いっぱいセットとコップも一緒。
乗換駅で集合し、友人宅へと向かう。なんというか、相変わらず学生時代と変わらずに電車の中では騒がしいのだな。もうあれから10年はたっているというのに。(少しはいいから落ち着け)
たどりついた駅で、友人とご令息の出迎えを受ける。彼もそろそろ1歳になるところ。生まれてすぐくらいの写真しか見たことがなかったので、ずいぶん大きくなったなという印象。……それよりも、10年前から変わっていない友の姿に笑ってみたり。
んで、下で待っていた旦那様とともに彼女の家へ。ちょっと時間的には早めだけれど、持ちよりパーティが始まる。
……昔から、誰かの家で集まるときは食材を持ち寄って騒いだのだけれど、これってあんまりしないのかな。そこの家にばかり負担をかけてはいけないので、こうしているのだが。
飯を食いつつ(昼間なので酒はない)、色々と話をする。昔の話から今の話まで。旦那様にはわからない話が多くて申し訳ないなと思いつつ。
持っていったケーキは息子君もちょっと食べていたのでよしとする。酒いれてかなくてよかった。
んで、持っていったお土産の披露。なんだか、息子君よりご両親が喜んでいたのは気のせいか? あひる隊長は、その場の全員が心奪われていたし。
動物バスも、まだ自力ではなかなか押せないようだけれど、きっとそのうち押してくれるようになるだろう。中身で遊ぶのはまだまだ先かな。
……しかし、天路歴程ってそんなにマイナーなのか(一発変換で出てこなかったしな)。私も20年くらい前の記憶なのでさだかではないのだけれど。今度、探して読み直してみよう、クリスチャンの大冒険(違います)。
泊まり組は、宿へつく時間があるので、午後半ばにて辞去。日帰り組と別れて別ルートへと向かう。
いった先は犬吠崎。犬吠についたころには、外は真っ暗でホテルの場所もよくわからない。駅からすぐだろうと思って調べてなかったし。
確か、海辺リだったはずという推測の元に波の音がするほうへと向かう。やがて、看板が見えてそちらが正しかったことが判明。
ホテルはホントに海っぺりにたっていた。ホテルのあかりで見る海はかなり荒れていて白い波しぶきがあがっている。
左手には犬吠埼の灯台が明かりを投げかけていた。灯台そのものは珍しくもないけれど、ちゃんと明かりを投げているのって見るのははじめてかもしれない。くるくるまわる光にしばし、目をとられる。
ホテルにチェックインするとまず、土産のしょうゆが渡された。干物は明日の朝もらえるそうだ。(「このしょうゆ、夕飯までに飲みきるんだよ」とトイレ組に真顔で説明したら、従業員さんがぷっと笑っていた。そんなに面白かったのか?)
部屋についてところてんの歓迎を受けてから、まずは一風呂あびにいく。ここのホテルは13種類の風呂があり、朝夕で男女が入れ替わるらしい。
軽く展望風呂(露天ではない)につかってから部屋に戻って、食事がくるのを待つ。夕飯は今ひとつだったか。あんまり温かい料理がなかったし。量だけはたらふくあったのだけど。
夕飯後にまた風呂。奥の岩風呂にいったり謎の小部屋風呂にはいったり。風呂場のバスタオルが使い放題なのが嬉しい。
部屋に帰って敷いてある布団で一休み。アルコールをあけつつちょっとの時間をすごす。
その合間に、私は葉書を書いていたのだけれど。別になにがあるわけでもないけど、なんとなく旅先からは出すのが習慣なので。
明日は、5時半すぎに日の出らしい。部屋も風呂も東を向いている。寝たのは2時過ぎだけれど起きられるのか。(って私は起きられるけどな)
……夜中にふと起きると、部屋の中が微妙に明るくなりまた暗くなっている。窓も障子もしめているけれど、灯台のあかりがわずかに入って部屋の明暗をかえているようだ。
犬吠組と帰宅組がまだ一緒にいたときのこと。
友人の知り合いが上京してくるという。なんでも日帰り(多分)で、彼女に突発的に会いにくるそうで。しかし、彼女のあいている時間は1時間半だけ。その1時間半のために、片道をそれ以上かけてくるわけだ。
「よくやるよねー」
とまわりはいっていたけれど。
1時間半もあえるなら私だっていくよ? つーか、私の場合は往復の時間のことより正規料金で往復すると6万かかるというほうが痛いんだが(吐血)。
さらに、そんなことしたって向こうがあってくれないのがわかるので、しないけれどな。(というか彼方までひかれる自信あり。げふり)
真顔でそのことをいったら、まわりがさらにあきれていた。だって、ライブとか芝居とかだって正味それくらいのために、移動するじゃん(真顔)。
あえるなら、いつだってあいたいんだ。
乗換駅で集合し、友人宅へと向かう。なんというか、相変わらず学生時代と変わらずに電車の中では騒がしいのだな。もうあれから10年はたっているというのに。(少しはいいから落ち着け)
たどりついた駅で、友人とご令息の出迎えを受ける。彼もそろそろ1歳になるところ。生まれてすぐくらいの写真しか見たことがなかったので、ずいぶん大きくなったなという印象。……それよりも、10年前から変わっていない友の姿に笑ってみたり。
んで、下で待っていた旦那様とともに彼女の家へ。ちょっと時間的には早めだけれど、持ちよりパーティが始まる。
……昔から、誰かの家で集まるときは食材を持ち寄って騒いだのだけれど、これってあんまりしないのかな。そこの家にばかり負担をかけてはいけないので、こうしているのだが。
飯を食いつつ(昼間なので酒はない)、色々と話をする。昔の話から今の話まで。旦那様にはわからない話が多くて申し訳ないなと思いつつ。
持っていったケーキは息子君もちょっと食べていたのでよしとする。酒いれてかなくてよかった。
んで、持っていったお土産の披露。なんだか、息子君よりご両親が喜んでいたのは気のせいか? あひる隊長は、その場の全員が心奪われていたし。
動物バスも、まだ自力ではなかなか押せないようだけれど、きっとそのうち押してくれるようになるだろう。中身で遊ぶのはまだまだ先かな。
……しかし、天路歴程ってそんなにマイナーなのか(一発変換で出てこなかったしな)。私も20年くらい前の記憶なのでさだかではないのだけれど。今度、探して読み直してみよう、クリスチャンの大冒険(違います)。
泊まり組は、宿へつく時間があるので、午後半ばにて辞去。日帰り組と別れて別ルートへと向かう。
いった先は犬吠崎。犬吠についたころには、外は真っ暗でホテルの場所もよくわからない。駅からすぐだろうと思って調べてなかったし。
確か、海辺リだったはずという推測の元に波の音がするほうへと向かう。やがて、看板が見えてそちらが正しかったことが判明。
ホテルはホントに海っぺりにたっていた。ホテルのあかりで見る海はかなり荒れていて白い波しぶきがあがっている。
左手には犬吠埼の灯台が明かりを投げかけていた。灯台そのものは珍しくもないけれど、ちゃんと明かりを投げているのって見るのははじめてかもしれない。くるくるまわる光にしばし、目をとられる。
ホテルにチェックインするとまず、土産のしょうゆが渡された。干物は明日の朝もらえるそうだ。(「このしょうゆ、夕飯までに飲みきるんだよ」とトイレ組に真顔で説明したら、従業員さんがぷっと笑っていた。そんなに面白かったのか?)
部屋についてところてんの歓迎を受けてから、まずは一風呂あびにいく。ここのホテルは13種類の風呂があり、朝夕で男女が入れ替わるらしい。
軽く展望風呂(露天ではない)につかってから部屋に戻って、食事がくるのを待つ。夕飯は今ひとつだったか。あんまり温かい料理がなかったし。量だけはたらふくあったのだけど。
夕飯後にまた風呂。奥の岩風呂にいったり謎の小部屋風呂にはいったり。風呂場のバスタオルが使い放題なのが嬉しい。
部屋に帰って敷いてある布団で一休み。アルコールをあけつつちょっとの時間をすごす。
その合間に、私は葉書を書いていたのだけれど。別になにがあるわけでもないけど、なんとなく旅先からは出すのが習慣なので。
明日は、5時半すぎに日の出らしい。部屋も風呂も東を向いている。寝たのは2時過ぎだけれど起きられるのか。(って私は起きられるけどな)
……夜中にふと起きると、部屋の中が微妙に明るくなりまた暗くなっている。窓も障子もしめているけれど、灯台のあかりがわずかに入って部屋の明暗をかえているようだ。
犬吠組と帰宅組がまだ一緒にいたときのこと。
友人の知り合いが上京してくるという。なんでも日帰り(多分)で、彼女に突発的に会いにくるそうで。しかし、彼女のあいている時間は1時間半だけ。その1時間半のために、片道をそれ以上かけてくるわけだ。
「よくやるよねー」
とまわりはいっていたけれど。
1時間半もあえるなら私だっていくよ? つーか、私の場合は往復の時間のことより正規料金で往復すると6万かかるというほうが痛いんだが(吐血)。
さらに、そんなことしたって向こうがあってくれないのがわかるので、しないけれどな。(というか彼方までひかれる自信あり。げふり)
真顔でそのことをいったら、まわりがさらにあきれていた。だって、ライブとか芝居とかだって正味それくらいのために、移動するじゃん(真顔)。
あえるなら、いつだってあいたいんだ。
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