ストリート・ライブ。

　男の子と違う、女の子って〜、好きと嫌いだけで普通がないの♪
　なんとなく昨日からまわっているこのフレーズ。乙女の日で朦朧とした頭にまったりと響いてくるのである。
　昨日、友人と恋愛観を話していて。不倫や浮気をどうとらえるかということに。
　友人は反否定派。……この微妙なニュアンス。肯定はしないが、否定もしないということで。好きになったら仕方が無い、と。
　私はというと、しない派。……人のことはおいといて。まー、自分の連れ合いに手を出してこない限りどうでもいいつーことで。
　いっぺんに1人以上の人を好きになるなんて面倒くさいので。……大輔さんと加藤さん、どっちも好きっ、って戯言はさておき。
　ある人と親密な関係になったとして、そのときにほかに好きな人ができたら、前をあっさりふりきるだろうなということ。前のとわかれたくなかったら、次のにいかないし、次に本気になったら前とはさようなら。
　二股だななんて、そんな面倒なこと。というより、両天秤にかけるほど同時に複数を熱心に好きになるほど体力はない。
　好きじゃなくなったら、あっさり見切りをつけて次に行くだけである。
　だから、好きと嫌いだけで普通はないのだ。

　残業をして帰宅すると（そのついでに買い物もしている）、電話に5件も着信があった。着信履歴こまめにけしていかないと、大事な履歴が消えるのよーっ（心の叫び）。それはともかく。