KAI FIVEの歌にある。英語にうといあおきは、当然、慣用句の意味を知らずに普通に「月に泣く」と思いこんでいた。……というか、歌詞の中に「月に向かって泣く」といっていたからそうだと思ったのだ。
 「月が欲しいとお姫様が泣いた」というのは麦と王様に載っていた童話か。
 つまり、月が欲しいと願って泣いてもそれはかなわない=叶わぬ夢、という慣用句だった気がする。辞書ひいてないのでうろおぼえ。
 恭吾君の歌で「かなわないものがあると 初めて知った夜 涙がこぼれた」というフレーズを口ずさんでいて思い出したのだった。

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