柏、7回目。
2002年7月25日 今日で藤重がメイン司会を卒業する。いつもはぎりぎりとか、始まってからつくような時間にいくのだけれど、一応ほぼ開始前につくように出発。
去年、毎週通っていた頃に(その頃は職場の定時が5時半だった)一番早くつく乗り換え方法だとか、乗り換え口だとかをチェックしていたなぁと思いつつ。そして、駆け上がったエスカレーターで蹴躓いて、親指の爪を割ったこととか。
ラジオ放送自体は、通常放送の合間にちまちまと藤重卒業の話が出るくらいで特別なことはなし。いつも以上にフラッシュの数が多かったけれど流石に、今日だけは藤重も容認していたようだ。
藤重仲間とその後は飲み会。これまた久し振り。いつもの店でわやわやと飲む。途中、色紙作戦に参加してくれた人に報告したり。で、当然、クマにも報告するわけだ。
「卒業式終了。色紙も無事渡しました。ご協力感謝! ただいま、みんなで飲んでいます」
相変わらずレスがこないのが怖くて電話を遠ざけるあおきさん。んが、この日は珍しく早くにレスがきた。
「それはそれは! 大儀であった! 笑。朝まで楽しんで下さいな。そうそう、今度ネェさんが広島にきてペンギン行進とあなご飯レイさんに自慢するそうですよー」
友人達に見せると大爆笑。「大儀、ってなに〜?(笑)」ってことらしい。いや、いつものクマ節なんですけれど。
「無理! 今日は木曜なんですよ! 明日も仕事です!(全員より) ねー様、うらやましいなぁ。姫もいつかぺん&あなごリベンジします」
とレスをいれておく。そしたらば、またもやレス。
「ちなみにわたくしはエスコートいたしませんがー」
語尾をのばすな、語尾を。
「わーい、ありがとうございます♪ おつきあいくださるんですね。楽しみにしちょります。流石に9月は暑いのでやめておきますが。姫@酔っぱらい」
ま、これくらはいっても差し支えなかろう。そしてまたレス。
「しませんよー」
だから語尾を(以下略)。それにしても、クマも相当暇なんだな。
このやりとり、全部友人に披露済み。なにしろみんな事情を知っている(笑)。
「ちょっと電話かして!」
私はこのやりとりで大いに笑っていたのだが(いや酔ってるし)、姉の一人がむんずと私の電話を奪うとなにやら打っている。(まぎらわしいが、広島にいく姉とは別人である)
「レイちゃんが送ってもいいと思ったら、送ってちょーだいっ」
ねえちゃん、あなたも酔ってるわね。
「えぇーっっ、いいじゃないっすか! by姉(酔っぱらい)」
これに私も付け足して送信。
「↑と姉様に電話を奪われて打たれました。……男が一度約束したことを違えちゃぁ、いけませんよ。姫」
で、これのレス。
「そんな昔のことは忘れました♪」
予想どおり!(笑) これでひるんだりへこんだりしていては、クマの相手はつとまらない。けらけら笑いながら、電話のリダイヤルボタンを押す。
「ねえちゃん、これ今クマにかけてるから、出たら出ていいから」
「え? えっ?」
戸惑う姉に電話を押しつける。どうやら、コール一発で出たらしく、姉はあわあわしながらクマと話をしている。終始、困ったようにずっと私の顔を見ながら電話姿が面白かった。
あとできいたところによると、流石にクマは電話の相手が誰だかわからなかったらしい。……私の声は聞き分けられるんだな(ぼそり)。
ようやく、電話が私のとこまで戻ってくる。いやまぁ、話すことはなかったのだけれど。
「ねえさん、いつごろそちらにいくんですか?」
「8月5日、6日らしいです。平和式典に参加するそうで」
「あー、そうなんですか。遊んだりしないんですか?」
「できませんよっ」
「あ、そっか、平日ですものね」
「夜に夕飯くらいならできるんですけどね」
「それは残念ですねー」
クマとねえさんが会ったのかどうかやきもきするよりは、あっさり当人にきいたほうがすっきりする。あとは、ねえさんについてちょっと聞きたかったこと(最近つかまらなかったので)をきいて話は終わり。というか、向こうが切り上げに入った。
「お楽しみの最中お邪魔しても悪いですから」
「はい。それではまた連絡しますね」
で、おわり。
……あのですね、クマさん。今日も機嫌あまりよくなかったですか? なんか姉をずいぶんからかって遊んでいたようじゃないですか(これはあとから姉にきいた)。というか、姉に対しては自分から話題ふるのに、私に対してはずっと受け身ですか?
そんなに私と話すの苦手か? だったら、着信履歴で私の名前出るんだから電話出るなよ。
メールのやりとりは、前と同じ態度なのに。
……しかし、このクマ、突っ込み所満載だな。「忘れた」のなら何故それが「そんな昔のこと」だってわかるんだ? よっぽど突っ込んでみようかと思ったけれど、そこで知恵をつけさせるのもなんなので黙っておいたけれど。
久し振りのメール(のレス)と電話だったわけだが。これでまた、しばらくは音信不通になることだろう。クマが。
帰りの電車、ほとんどを姉と一緒にすごし、クマのことや姉のアイドル君(笑)の話なんぞをする。
一部の人に衝撃を与えまくった「クマより好きな人ができた」話、姉も本気にしたようで。
「クマのことをやめて、新しい恋にいくのもありだなと思っていたよ」
とのこと。
まぁ、当り前なんだが誰もが私がクマを諦めたというと「しょうがないよね」という(いや、「諦めた」なんて一言もいってないぞ、まだ)。つまり、まわりで見ていてそれくらい「見てられない」っていうことらしい。
私も他の人がこういう恋愛やっていたらそう思うだろうけどな。つーか、確実に相手の男に「だからどうなのよ?!」と膝つめ談判しにいくさ(笑)
そこらへんが、私がクマに対してえらい甘いというのと、1年半もつぶさに観察していればいくら距離が遠くたって、向こうの性格と考え方がある程度わかるということで。
……でも、ヤツが根本的に何考えているのかわからないけどな(爆)。嫌う、まではいっていないようだが、最近は流石に避けられているというか敬遠されているのはわかるし。
しばらくは藤重がらみの話題もないし、ますます交流がなくなるんだろうなぁ。
去年、毎週通っていた頃に(その頃は職場の定時が5時半だった)一番早くつく乗り換え方法だとか、乗り換え口だとかをチェックしていたなぁと思いつつ。そして、駆け上がったエスカレーターで蹴躓いて、親指の爪を割ったこととか。
ラジオ放送自体は、通常放送の合間にちまちまと藤重卒業の話が出るくらいで特別なことはなし。いつも以上にフラッシュの数が多かったけれど流石に、今日だけは藤重も容認していたようだ。
藤重仲間とその後は飲み会。これまた久し振り。いつもの店でわやわやと飲む。途中、色紙作戦に参加してくれた人に報告したり。で、当然、クマにも報告するわけだ。
「卒業式終了。色紙も無事渡しました。ご協力感謝! ただいま、みんなで飲んでいます」
相変わらずレスがこないのが怖くて電話を遠ざけるあおきさん。んが、この日は珍しく早くにレスがきた。
「それはそれは! 大儀であった! 笑。朝まで楽しんで下さいな。そうそう、今度ネェさんが広島にきてペンギン行進とあなご飯レイさんに自慢するそうですよー」
友人達に見せると大爆笑。「大儀、ってなに〜?(笑)」ってことらしい。いや、いつものクマ節なんですけれど。
「無理! 今日は木曜なんですよ! 明日も仕事です!(全員より) ねー様、うらやましいなぁ。姫もいつかぺん&あなごリベンジします」
とレスをいれておく。そしたらば、またもやレス。
「ちなみにわたくしはエスコートいたしませんがー」
語尾をのばすな、語尾を。
「わーい、ありがとうございます♪ おつきあいくださるんですね。楽しみにしちょります。流石に9月は暑いのでやめておきますが。姫@酔っぱらい」
ま、これくらはいっても差し支えなかろう。そしてまたレス。
「しませんよー」
だから語尾を(以下略)。それにしても、クマも相当暇なんだな。
このやりとり、全部友人に披露済み。なにしろみんな事情を知っている(笑)。
「ちょっと電話かして!」
私はこのやりとりで大いに笑っていたのだが(いや酔ってるし)、姉の一人がむんずと私の電話を奪うとなにやら打っている。(まぎらわしいが、広島にいく姉とは別人である)
「レイちゃんが送ってもいいと思ったら、送ってちょーだいっ」
ねえちゃん、あなたも酔ってるわね。
「えぇーっっ、いいじゃないっすか! by姉(酔っぱらい)」
これに私も付け足して送信。
「↑と姉様に電話を奪われて打たれました。……男が一度約束したことを違えちゃぁ、いけませんよ。姫」
で、これのレス。
「そんな昔のことは忘れました♪」
予想どおり!(笑) これでひるんだりへこんだりしていては、クマの相手はつとまらない。けらけら笑いながら、電話のリダイヤルボタンを押す。
「ねえちゃん、これ今クマにかけてるから、出たら出ていいから」
「え? えっ?」
戸惑う姉に電話を押しつける。どうやら、コール一発で出たらしく、姉はあわあわしながらクマと話をしている。終始、困ったようにずっと私の顔を見ながら電話姿が面白かった。
あとできいたところによると、流石にクマは電話の相手が誰だかわからなかったらしい。……私の声は聞き分けられるんだな(ぼそり)。
ようやく、電話が私のとこまで戻ってくる。いやまぁ、話すことはなかったのだけれど。
「ねえさん、いつごろそちらにいくんですか?」
「8月5日、6日らしいです。平和式典に参加するそうで」
「あー、そうなんですか。遊んだりしないんですか?」
「できませんよっ」
「あ、そっか、平日ですものね」
「夜に夕飯くらいならできるんですけどね」
「それは残念ですねー」
クマとねえさんが会ったのかどうかやきもきするよりは、あっさり当人にきいたほうがすっきりする。あとは、ねえさんについてちょっと聞きたかったこと(最近つかまらなかったので)をきいて話は終わり。というか、向こうが切り上げに入った。
「お楽しみの最中お邪魔しても悪いですから」
「はい。それではまた連絡しますね」
で、おわり。
……あのですね、クマさん。今日も機嫌あまりよくなかったですか? なんか姉をずいぶんからかって遊んでいたようじゃないですか(これはあとから姉にきいた)。というか、姉に対しては自分から話題ふるのに、私に対してはずっと受け身ですか?
そんなに私と話すの苦手か? だったら、着信履歴で私の名前出るんだから電話出るなよ。
メールのやりとりは、前と同じ態度なのに。
……しかし、このクマ、突っ込み所満載だな。「忘れた」のなら何故それが「そんな昔のこと」だってわかるんだ? よっぽど突っ込んでみようかと思ったけれど、そこで知恵をつけさせるのもなんなので黙っておいたけれど。
久し振りのメール(のレス)と電話だったわけだが。これでまた、しばらくは音信不通になることだろう。クマが。
帰りの電車、ほとんどを姉と一緒にすごし、クマのことや姉のアイドル君(笑)の話なんぞをする。
一部の人に衝撃を与えまくった「クマより好きな人ができた」話、姉も本気にしたようで。
「クマのことをやめて、新しい恋にいくのもありだなと思っていたよ」
とのこと。
まぁ、当り前なんだが誰もが私がクマを諦めたというと「しょうがないよね」という(いや、「諦めた」なんて一言もいってないぞ、まだ)。つまり、まわりで見ていてそれくらい「見てられない」っていうことらしい。
私も他の人がこういう恋愛やっていたらそう思うだろうけどな。つーか、確実に相手の男に「だからどうなのよ?!」と膝つめ談判しにいくさ(笑)
そこらへんが、私がクマに対してえらい甘いというのと、1年半もつぶさに観察していればいくら距離が遠くたって、向こうの性格と考え方がある程度わかるということで。
……でも、ヤツが根本的に何考えているのかわからないけどな(爆)。嫌う、まではいっていないようだが、最近は流石に避けられているというか敬遠されているのはわかるし。
しばらくは藤重がらみの話題もないし、ますます交流がなくなるんだろうなぁ。
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