ライブ。

2002年7月24日 音感備忘。
 今日は、営業のYさんと沢山話した。実は、昨日のラジオに行く前にも近所でばったりあって、立ち話をちょっとだけしたのだけれど。
 YさんはS屋敷君に用事があってきていたのだけど、S屋敷君が電話に出たり資料作ったりでなかなか相手をしてもらえてなかったので、私と結構しゃべっていたのだ。
 仕事関係のなんとなくな話をしたり(私には専門知識はないので深い話はできない)。そしてYさんの年がようやく判明。26だとさ。……絶対、30くらいだと思っていた(失礼な)
 今年27になるから、ひとつ上になるのか。てことはS屋敷君より年下(半年くらい)だ。……Y君と呼ぶこと決定(もちろん心の中で)。
 このY君、噂によるとでき婚で結婚したらしい。ということで、奥さんとお子さんがいるのだ。
 口数の多い人なので、しゃべりやすい人ではあるのだけど。
 この人見知りな私が、わざわざ廊下ですれ違った時に声かけたり、暇つぶしに付き合うわけがない。
 似ているのだよ、クマに(爆)。
 似ているのは、眼鏡のフレームの形と顔の形だけなんだが。度の強い眼鏡の人の目って似ているし。多分、素顔は似てないはずなんだけれど。
 最近Y君は髪の毛を短くして、さらにクマに似てくるようになった。着物が似合いそうなところがクマっぽい。
 でも、クマよりも髪の毛は黒いし、眉毛も太い。なにより背が低い(といっても私よりは大きい)。
 今日も話ながら、けっこうじっとY君を観察していた。見れば見るほど似てないんだけどなー(当り前)。ふとした瞬間にクマとかぶるので困る(苦笑)。
 ……ここで勘違いしてはいけないのは、Y君が好みなのではなく、あくまでクマに似ているから興味があるのだ。向こうが妻子持ちだから触手が動かないのではなく(爆)。
 クマの顔だって、別に好みじゃないし(本気)。

 明日は卒業式。それにともない、友人達が色紙計画をたてている。私も昨日、友人に「これを使ってくれいっ」と渡そうと思ったのだが、気力が尽き果ててそのまま帰ってきた。
 で、帰宅してからメールでやはり彼女たちもやろうとしていること判明。私には、兄ちゃんとクマに連絡をとってほしいとの要請がきた。直接書けない人からは、メッセージを受け取って代筆しよう、というわけ。
「私から連絡してもいいけれど、これがきっかけになるといいなと思って」
 とのありがたい心遣い。いや、クマはいいのだけど、何故に兄ちゃんまで?
「レイちゃんは、お兄ちゃん大好きだから(笑)」
 ……はい、大好きです。帰京してから連絡してなかったし、ついでにメールでもしておきますか。
 しかし、男の人ってこういうこと面倒がってやらないんじゃないかなと思いつつ。特にクマ。めっきり、今、レスよこさないし。誕生日の時だって、メッセージ書込みにこなかったし。
 昼休みに、クマをはじめとして各方面にメールを飛ばす。夕方に、1通返信あり。その後、地下のライブハウスにいったのでわからなかったのだが。
 ライブを終えて出てくると、外は雨。予報が当たったなと思いつつメールチェックをすると2通届いている。1通は夕方連絡をくれた友人からの伝言。そしてもう1通が――クマからだった。
 珍しいな、こういうことに参加してくるとは。目の前で紙や色紙を出されたら、やる人だとは思っていたけれど。
 それこそ2週間ぶりくらいのレスだ(ちなみにこれは短い方である)。レスを返すきっかけってのもあると思う。一度返さなくなると、そのままずるずると返さなくなるような気がする。
 クマの代筆は私がさせてもらうこととなった。藤重、気がつくかな……。

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