旅行手配(7/15)。
2002年7月18日※しばらく、日記と日付がずれたままになります。そのうちまとめて追いつくようにしますので。
なんとか気分的にはまだ回復。とりあえず、寝ることはできたし。なによりも、睡眠不足に弱いので、胸が痛くて眠れないという状況が一番つらかった。
この旅行で体重が2?減ったのに苦笑いしたり。気がつけば、食べてないじゃん、ほとんど。
ぼんやりと支度をしつつ普通に仕事へ。
カケスの集いが9月の14日で決まった。ということは、翌日から一泊二日で福岡にいけるということだ。
まずはクマの予定をきいてみなければならない。ちょいと出かける用があったので「ちとおききしたいことがあるので、夜にお電話してよいですか」とのメールをいれる。土日と休みなしで動いていたはずだから、今日はおとなしく家にいるだろうとふんだのだ。
珍しく「どぞ」という一言だけのレスがある。それを見つつ、電話がなおったというので引き取りにいく。くだんの美少年君はおらず。ちっ(笑)。
まぁ、なおしたところが上部スピーカーだけだったためか、すべてのメモリがとばずに残っていた。ちょっとびっくり。絶対、すべてなくなっているものだと思っていたのに。
その足でついでだから、9月の飛行機をとりにいくことにした。スカイ・マークだと早割にすれば片道九千円しないから。
ところが連休中はその割引が使えないどころか、各種その他の割引もないそうだ。仕方がないのでスカイはあきらめ、普通に航空便をとることにする。まぁ、どーせうまくいけば誕生日割引で乗れるのだが。
飛行機の時刻表だけもらい、帰宅。風呂に入ったりなんだりしていると、いつの間にか時計が9時をまわっている。そろそろ電話しないとな。
鞄を抱えて外に出た。やはり、外の方が電波がとぎれないし。
コール1回で出た。しまった、電話がくるのを待っていたか。
姫「こんばんわ」
熊「こんばんわ」
姫「今大丈夫ですか」
熊「はい、家にいますから」
予想どおりだ。
姫「胃腸の調子いかがですか」
熊「ぼちぼちです」
姫「そうですか、お大事にしてくださいね。そうそう、ようやく電話がなおってきたんですよ〜」
熊「おめでとうございます。で、ききたいことってなんですか」
単刀直入にきたか。
姫「まだ先の話なんですけれど。9月の最初の連休って、何かご予定入ってますか」
熊「いえ、まだです。その頃は給料日前なのでおとなしくしていると思います」
姫「その頃に、西の方に芝居を見に行くんですよ。その帰りに広島によろうかと思って。お時間ありましたら、遊んでいただけますか」
熊「まぁ、いいですけれど。……しかし、そんなに広島にきて楽しいですか」
姫「…………。私もなかなか出歩けないので、そちらにいく機会なんてないんです」
一瞬。
半ば以上本気で。
「あなたに逢いたいからだ」
といってやろうかと。
思った。
熊「あまり先の予定をいれるほうではないので。忘れるかもしれませんが」
姫「忘れないように、毎週メールしてさしあげます」
熊「お約束しておいてなんなんですけれど、他に予定が入ることもありますからね」
姫「はい、わかっています。その時は、早めに教えてくださいね」
遠回しに暗にいっているのは今回のようなことがあるということだ。
姫「少しお話しても大丈夫ですか」
熊「はい」
それだけで電話をきりたくなくて、そうやって場をつないだが、結局大したことを話さなかった。電話のこと、台風のこと、飛行機のこと。
やっぱりまだ具合が悪いのか、クマがあまりはずんだ会話を返してこない。それもあって、すぐに電話を切った。今回は10分だけの会話。
一応、約束はとりつけたのだけれど。それこそクマの言葉ではないがあまりに先すぎて、実感がない。そして、また向こうの顔を見るまでまったく安心できない状態になるのだ。
なによりも。
「広島きて、楽しいんですか」
が一番きつい。
こいつは、私の気持ちをわかっているはずなのに、こういうことをいいやがる。流石に昨日の今日でまたいくなどといっているので、呆れ半分というところなのだろうが。
気が進まないのなら、はっきり断ればいいのに。私も、今回の件をたてにある程度ごり押ししている自覚はあるけれど。
夜にまたお姉様に電話。ネット、メールチェックだけは流石にしているが、サイト巡りをする気力はないので。
前からずっと気になっていたのだけれど。何故、クマは「友達のままで」という一言がいえないのか。
それをいわれたら、流石の私も最低でも半年は連絡をたつ。そうではないと、気持ちの切り替えが付かないし。向こうが友達を望んでいるのに、こちらがまだ好きなままでは失礼だから。
気持ちが落着いた後に、友達に戻るかどうかはわからないが。
そうして、私と縁がきれたところで、クマになんのデメリットがあるのか。別に、職場の人間でも、同級生(下級生等含む)でもない。共通点といえば、藤重のファンであるというところだけ。それだって、別に私を介さなくたって交流していけばいいんだし。
断ち切ってしまえば、楽だろうに。
私なら確実にばっさりとやっている。それができないクマがずっと不思議だった。
最初は、こちらを傷つけないようになのかな、と思っていたがそれだけではないような気がしてきた。……私の思いこみなのかもしれないけれど。
何故だかわからないが、この人も、私の存在を抹消したくないのかもしれない。
具体的な根拠はなにもないのだが。
外面作るのが巧い人だから、私といるときに機嫌がよさそうなふりをしているのかもしれないが。(そのわりに、時々えらい口数少ない時あるのだが) でも、時折見せる笑顔は別に作っているわけではないと思うのだけれど。
それでもやはり。
中途半端な態度をとり続けるクマが解せないのである。
なんとか気分的にはまだ回復。とりあえず、寝ることはできたし。なによりも、睡眠不足に弱いので、胸が痛くて眠れないという状況が一番つらかった。
この旅行で体重が2?減ったのに苦笑いしたり。気がつけば、食べてないじゃん、ほとんど。
ぼんやりと支度をしつつ普通に仕事へ。
カケスの集いが9月の14日で決まった。ということは、翌日から一泊二日で福岡にいけるということだ。
まずはクマの予定をきいてみなければならない。ちょいと出かける用があったので「ちとおききしたいことがあるので、夜にお電話してよいですか」とのメールをいれる。土日と休みなしで動いていたはずだから、今日はおとなしく家にいるだろうとふんだのだ。
珍しく「どぞ」という一言だけのレスがある。それを見つつ、電話がなおったというので引き取りにいく。くだんの美少年君はおらず。ちっ(笑)。
まぁ、なおしたところが上部スピーカーだけだったためか、すべてのメモリがとばずに残っていた。ちょっとびっくり。絶対、すべてなくなっているものだと思っていたのに。
その足でついでだから、9月の飛行機をとりにいくことにした。スカイ・マークだと早割にすれば片道九千円しないから。
ところが連休中はその割引が使えないどころか、各種その他の割引もないそうだ。仕方がないのでスカイはあきらめ、普通に航空便をとることにする。まぁ、どーせうまくいけば誕生日割引で乗れるのだが。
飛行機の時刻表だけもらい、帰宅。風呂に入ったりなんだりしていると、いつの間にか時計が9時をまわっている。そろそろ電話しないとな。
鞄を抱えて外に出た。やはり、外の方が電波がとぎれないし。
コール1回で出た。しまった、電話がくるのを待っていたか。
姫「こんばんわ」
熊「こんばんわ」
姫「今大丈夫ですか」
熊「はい、家にいますから」
予想どおりだ。
姫「胃腸の調子いかがですか」
熊「ぼちぼちです」
姫「そうですか、お大事にしてくださいね。そうそう、ようやく電話がなおってきたんですよ〜」
熊「おめでとうございます。で、ききたいことってなんですか」
単刀直入にきたか。
姫「まだ先の話なんですけれど。9月の最初の連休って、何かご予定入ってますか」
熊「いえ、まだです。その頃は給料日前なのでおとなしくしていると思います」
姫「その頃に、西の方に芝居を見に行くんですよ。その帰りに広島によろうかと思って。お時間ありましたら、遊んでいただけますか」
熊「まぁ、いいですけれど。……しかし、そんなに広島にきて楽しいですか」
姫「…………。私もなかなか出歩けないので、そちらにいく機会なんてないんです」
一瞬。
半ば以上本気で。
「あなたに逢いたいからだ」
といってやろうかと。
思った。
熊「あまり先の予定をいれるほうではないので。忘れるかもしれませんが」
姫「忘れないように、毎週メールしてさしあげます」
熊「お約束しておいてなんなんですけれど、他に予定が入ることもありますからね」
姫「はい、わかっています。その時は、早めに教えてくださいね」
遠回しに暗にいっているのは今回のようなことがあるということだ。
姫「少しお話しても大丈夫ですか」
熊「はい」
それだけで電話をきりたくなくて、そうやって場をつないだが、結局大したことを話さなかった。電話のこと、台風のこと、飛行機のこと。
やっぱりまだ具合が悪いのか、クマがあまりはずんだ会話を返してこない。それもあって、すぐに電話を切った。今回は10分だけの会話。
一応、約束はとりつけたのだけれど。それこそクマの言葉ではないがあまりに先すぎて、実感がない。そして、また向こうの顔を見るまでまったく安心できない状態になるのだ。
なによりも。
「広島きて、楽しいんですか」
が一番きつい。
こいつは、私の気持ちをわかっているはずなのに、こういうことをいいやがる。流石に昨日の今日でまたいくなどといっているので、呆れ半分というところなのだろうが。
気が進まないのなら、はっきり断ればいいのに。私も、今回の件をたてにある程度ごり押ししている自覚はあるけれど。
夜にまたお姉様に電話。ネット、メールチェックだけは流石にしているが、サイト巡りをする気力はないので。
前からずっと気になっていたのだけれど。何故、クマは「友達のままで」という一言がいえないのか。
それをいわれたら、流石の私も最低でも半年は連絡をたつ。そうではないと、気持ちの切り替えが付かないし。向こうが友達を望んでいるのに、こちらがまだ好きなままでは失礼だから。
気持ちが落着いた後に、友達に戻るかどうかはわからないが。
そうして、私と縁がきれたところで、クマになんのデメリットがあるのか。別に、職場の人間でも、同級生(下級生等含む)でもない。共通点といえば、藤重のファンであるというところだけ。それだって、別に私を介さなくたって交流していけばいいんだし。
断ち切ってしまえば、楽だろうに。
私なら確実にばっさりとやっている。それができないクマがずっと不思議だった。
最初は、こちらを傷つけないようになのかな、と思っていたがそれだけではないような気がしてきた。……私の思いこみなのかもしれないけれど。
何故だかわからないが、この人も、私の存在を抹消したくないのかもしれない。
具体的な根拠はなにもないのだが。
外面作るのが巧い人だから、私といるときに機嫌がよさそうなふりをしているのかもしれないが。(そのわりに、時々えらい口数少ない時あるのだが) でも、時折見せる笑顔は別に作っているわけではないと思うのだけれど。
それでもやはり。
中途半端な態度をとり続けるクマが解せないのである。
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