今日のために、西方より友人が上京してきている。昼くらいにはつくときいていたので、昼も一緒に食らうかと思ったが、待ち合わせ時間をホテルのチェックイン時間で指定してきたので、遠慮してみる。
んー、ほら一人でぶらぶらしたいときもあるじゃん。それなのかな、と思って。
で。実は昼飯につきあえるほどの体調でないことが昼過ぎにに判明。どうりで、寝ても寝ても眠いはずだよ。むちゃくちゃ機嫌も悪くなるはずだ。
ということで、乙女週間の始まりである。そろそろだと思っていたし、計算通りだからいいのだけどね。
で、午後の待ち合わせ時間くらいにホテルに迎えにいく。まだ中華街にいっていないとのことなので、一緒に中華街へ。
といっても、実はお茶屋のはしごをさせてしまった。ゴメン、行きたいところがあったらいってくれたらよかったのに。まぁ、中華菓子も購入したけれど。
いきつけの卸し問屋で、「緑のお茶が出ます」とある凍頂烏龍茶を購入。ここのは、安くてそこそこの品質なのでいいのだ。あとは、たまにはと思って龍井も購入。
次の店は、パックになったお茶が美味しいところ。友人へ送るように、凍頂のテトラパックを買う。
そしてこの店、通称「ぽちっとな」ポットがおいてあった。(形状はうちのサイトの「茶」の写真のところにあり) ポットの途中に網がおいてあって、茶葉がつぶれないで抽出できる便利ポットなのだ。私は通販で買ったのだけれど、こんなところに安く売っているとは。かなり不覚。
それから、中華街に連れてきた友人達は全員つれていくという、関帝廟へ。なんとなくいきたくなるんだよな、ここ。そして、持っていったデジカメで写真もとってみたり。
最後は前に目をつけていた茶屋へ。メインストリートから外れているせいか、そこそこすいていてよかった。お茶も、お茶請けもあったし。
ここで、たらたらと話をする。
来月、広島にいく予定を話し、他の藤重友達とは金曜に会うといった。彼女は休みがとれないから今回は会えないのだけど。
「あー、土曜日は……クマと逢うからさ」
「ああ」
いった瞬間に、すごく温かく微笑まれてしまった。……私にしては珍しく、彼女にはクマが好きだと直接はいってないのだ。しかし、態度でもろばれのようだ。当り前か。
会場でもう一人の連れと合流。連れが持ってきてくれた薬をあわてて始まる前に飲み込む。今回は座っていることが多いので、絶対腹にくると思っていたのだ。
そしてそんな彼女も同士。なんでか一緒にすごす時間なんて月に1度あるかないかなのに、重なるんだよな。学生時代はいつもひっついていたから、一緒だったのはわかるんだが。
今回のツアーライブとしては2度目。だいたいの流れを把握できていると、やはり落着く。
セッティングはシンプルなのだが、今回はライティングに凝っていて、ちょっと眩しいんだが見ていて楽しい光のライブだった。
師匠のおしゃべりも絶好調だったし。
ただ、今回のツアーメニュー的に、あまりのりのり(死語)な曲が少なかったので暴れたりないかなというのはあった。まぁ、ニューアルバムがおとなしめの曲ばかりだしな。
ライブ後はせっかくだからということで、中華街に戻って夕飯。適当にコース料理を出してくれる店に入り、そこで食らう。まぁ、味は悪くない。
友人につきあって、日本酒を飲んだのだが、鎮痛剤がきいているせいかえらい酔いがまわった。やはり、日本酒はダメだなぁ。焼酎ならいいのに。
ここで、4月の旅行の時の写真やら、それまでの写真やらを見せたりする。……やはり、クマとくま吉は似ていると、実物のクマを知っている彼女が断言してくれた。
そして、2年ほど前にのワンマンオフ会の時の集合写真が出てきたのであげたのだが。このときの私の顔の丸さに自分でも吃驚した。連れにも見せたら「丸いよ、ホント」といわれる始末。
いや、この前もふと自分の顔を見て「痩せた?」とか思ってみたのだが。元々顔が丸いので痩せても全然顔だけ見てるとわからなくて、気にもとめてなかった。流石に、5?も体重が変わると、顔も細くなるんだな。
……てことは、クマと初対面の時って顔が相当丸かったんだな(死)
夕飯を終えてからは、雨が降っていたがせっかくだからと、夜の山下公園に夜景を見に。別になにがあるわけでもなく、MM21地区のあかりとか、ベイブリッジのあたりを示して、それからホテルまで友人を送り届けて終了。
――なんでだか、素直に好きだなと思えた日。相変わらず、歌をきいては泣いて、ずっと変わらないことに胸が痛くなった。
歌を聴きながら泣いて、ただ好きなだけなんだと思う。好き、というだけで、物事がなんで動かないんだろう、とか。
友人に、「土曜日はクマに逢うから」といったら彼女には実は事情をいっていないのだけれど「ああ」とぬるく微笑まれたし。……ばればれじゃない、かな、カナカナ♪(by謙太郎)
自分でも、クマのことを話す時、顔がゆるむの自覚しているからな(タメイキ)。
この日、一番つらかったのは、食事を終えてから山下公園へと抜ける道をとおり、それからホテルまで歩いていたとき。……だって、通った道が一緒だったんだもの。
水上バスに乗り損ねたので、桜木町駅まで歩こうとだかだか山下公園を横切りえらいスピードで歩いたっけ。なにしろ、クマは私よりでかいわけでその一歩が大きいのだ。ヤツに本気で早足をされると、私は走らないとついてけない。
「すみませんが、私がせめて早足で歩ける早さで歩いていただけますか」
マジにそう頼んで、スピードを緩めてもらった。歩き負け(?)もしたことなかったからこれも微妙に屈辱だったのだが。
これでもだいぶ。
中華街にきても平気になったのだが。
ずいぶん前に、微妙な思い出があったりと中華街というのはこれから先も忘れられないところになりそうだ。
そういえば、ふと見た店先で、ペンギンの折り畳み傘を見つけて購入。取っ手がペンギン頭なのはともかく、傘袋で身体を表わしているのが秀逸。
ペンギンぽい青とか黒がなかったので、結局買ったのは赤。……他意はない、ないんだってば。赤い傘を持っていないから、買っただけなんだってばーっ。
んー、ほら一人でぶらぶらしたいときもあるじゃん。それなのかな、と思って。
で。実は昼飯につきあえるほどの体調でないことが昼過ぎにに判明。どうりで、寝ても寝ても眠いはずだよ。むちゃくちゃ機嫌も悪くなるはずだ。
ということで、乙女週間の始まりである。そろそろだと思っていたし、計算通りだからいいのだけどね。
で、午後の待ち合わせ時間くらいにホテルに迎えにいく。まだ中華街にいっていないとのことなので、一緒に中華街へ。
といっても、実はお茶屋のはしごをさせてしまった。ゴメン、行きたいところがあったらいってくれたらよかったのに。まぁ、中華菓子も購入したけれど。
いきつけの卸し問屋で、「緑のお茶が出ます」とある凍頂烏龍茶を購入。ここのは、安くてそこそこの品質なのでいいのだ。あとは、たまにはと思って龍井も購入。
次の店は、パックになったお茶が美味しいところ。友人へ送るように、凍頂のテトラパックを買う。
そしてこの店、通称「ぽちっとな」ポットがおいてあった。(形状はうちのサイトの「茶」の写真のところにあり) ポットの途中に網がおいてあって、茶葉がつぶれないで抽出できる便利ポットなのだ。私は通販で買ったのだけれど、こんなところに安く売っているとは。かなり不覚。
それから、中華街に連れてきた友人達は全員つれていくという、関帝廟へ。なんとなくいきたくなるんだよな、ここ。そして、持っていったデジカメで写真もとってみたり。
最後は前に目をつけていた茶屋へ。メインストリートから外れているせいか、そこそこすいていてよかった。お茶も、お茶請けもあったし。
ここで、たらたらと話をする。
来月、広島にいく予定を話し、他の藤重友達とは金曜に会うといった。彼女は休みがとれないから今回は会えないのだけど。
「あー、土曜日は……クマと逢うからさ」
「ああ」
いった瞬間に、すごく温かく微笑まれてしまった。……私にしては珍しく、彼女にはクマが好きだと直接はいってないのだ。しかし、態度でもろばれのようだ。当り前か。
会場でもう一人の連れと合流。連れが持ってきてくれた薬をあわてて始まる前に飲み込む。今回は座っていることが多いので、絶対腹にくると思っていたのだ。
そしてそんな彼女も同士。なんでか一緒にすごす時間なんて月に1度あるかないかなのに、重なるんだよな。学生時代はいつもひっついていたから、一緒だったのはわかるんだが。
今回のツアーライブとしては2度目。だいたいの流れを把握できていると、やはり落着く。
セッティングはシンプルなのだが、今回はライティングに凝っていて、ちょっと眩しいんだが見ていて楽しい光のライブだった。
師匠のおしゃべりも絶好調だったし。
ただ、今回のツアーメニュー的に、あまりのりのり(死語)な曲が少なかったので暴れたりないかなというのはあった。まぁ、ニューアルバムがおとなしめの曲ばかりだしな。
ライブ後はせっかくだからということで、中華街に戻って夕飯。適当にコース料理を出してくれる店に入り、そこで食らう。まぁ、味は悪くない。
友人につきあって、日本酒を飲んだのだが、鎮痛剤がきいているせいかえらい酔いがまわった。やはり、日本酒はダメだなぁ。焼酎ならいいのに。
ここで、4月の旅行の時の写真やら、それまでの写真やらを見せたりする。……やはり、クマとくま吉は似ていると、実物のクマを知っている彼女が断言してくれた。
そして、2年ほど前にのワンマンオフ会の時の集合写真が出てきたのであげたのだが。このときの私の顔の丸さに自分でも吃驚した。連れにも見せたら「丸いよ、ホント」といわれる始末。
いや、この前もふと自分の顔を見て「痩せた?」とか思ってみたのだが。元々顔が丸いので痩せても全然顔だけ見てるとわからなくて、気にもとめてなかった。流石に、5?も体重が変わると、顔も細くなるんだな。
……てことは、クマと初対面の時って顔が相当丸かったんだな(死)
夕飯を終えてからは、雨が降っていたがせっかくだからと、夜の山下公園に夜景を見に。別になにがあるわけでもなく、MM21地区のあかりとか、ベイブリッジのあたりを示して、それからホテルまで友人を送り届けて終了。
――なんでだか、素直に好きだなと思えた日。相変わらず、歌をきいては泣いて、ずっと変わらないことに胸が痛くなった。
歌を聴きながら泣いて、ただ好きなだけなんだと思う。好き、というだけで、物事がなんで動かないんだろう、とか。
友人に、「土曜日はクマに逢うから」といったら彼女には実は事情をいっていないのだけれど「ああ」とぬるく微笑まれたし。……ばればれじゃない、かな、カナカナ♪(by謙太郎)
自分でも、クマのことを話す時、顔がゆるむの自覚しているからな(タメイキ)。
この日、一番つらかったのは、食事を終えてから山下公園へと抜ける道をとおり、それからホテルまで歩いていたとき。……だって、通った道が一緒だったんだもの。
水上バスに乗り損ねたので、桜木町駅まで歩こうとだかだか山下公園を横切りえらいスピードで歩いたっけ。なにしろ、クマは私よりでかいわけでその一歩が大きいのだ。ヤツに本気で早足をされると、私は走らないとついてけない。
「すみませんが、私がせめて早足で歩ける早さで歩いていただけますか」
マジにそう頼んで、スピードを緩めてもらった。歩き負け(?)もしたことなかったからこれも微妙に屈辱だったのだが。
これでもだいぶ。
中華街にきても平気になったのだが。
ずいぶん前に、微妙な思い出があったりと中華街というのはこれから先も忘れられないところになりそうだ。
そういえば、ふと見た店先で、ペンギンの折り畳み傘を見つけて購入。取っ手がペンギン頭なのはともかく、傘袋で身体を表わしているのが秀逸。
ペンギンぽい青とか黒がなかったので、結局買ったのは赤。……他意はない、ないんだってば。赤い傘を持っていないから、買っただけなんだってばーっ。
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