B型マジック。

　理想の男性は里見浩太朗さんである。いやぁ、里見さんのような素敵なお父さんがほしいものだ（え？）
　だんな様にしたい人は、橋本じゅんさんである。やっぱりあれくらい度量の広そうな人がいいよなー。
　最近、寝ても醒めても（あながち嘘でもない）考えている人。彼がなにをやっていても許せてしまう広い心が最近育ってきている。
　……この三人の共通点が、B型なんである。そういやぁ、長年連れ添っている友人もB型なんだよなぁ。
　そして実は、芸能人以外で好きになった人の中にB型がいなかったり。こっちのほうがどっちかというと不思議。うーん。
　でもやはりこうして考えてみると、B型の人が好きなことが多いんだよな。日本人の中には20％くらいしかいないといわれているのに。そーゆーAB型は9％なんだけどな。
　血液型学の本によると、血液型同士でお守りされる、お守りする、という関係ができている。これでいくとB型はAB型をお守りしてくれるのだ。
　で、お守りされる側というのは、行動面でリードすることになる。AB→A→O→B、と循環していく。これを反対にしようとすると、収まりが悪くなったりするらしい。
　それから、B型というのは狩猟民族に多いという。日本人は農耕民族だからA型が多いのだ。O型もどこかの国が多かったはずなんだけれど、どこだったかなぁ。
　豆知識。A、Bときて何故もうひとつがCではなくOなのか。これはO（おー）ではなく0（ぜろ）なのだ。血液凝固因子のAを持っている人がA型、Bを持っている人がB型、両方持っているのがAB型。そしてどちらもないのがゼロ……O型というわけだ。
　O型同士の間には、O型しか生まれないといわれているが例外がある。シス型という、表現型がO型なだけで、劣性としてAとかBを持っていると、組み合わせによってはO型以外の子供が生まれてくるらしい。