絶食中。

2002年6月11日
 しまった。日記がたまっている。まぁ、今週はもう予定がないので、ちまちまと書いていくか。
 昨日より、というか日曜からふっつりと食欲が消え失せたので絶食中。どうせ芝居もライブもないから、仕事に支障が出なければ食べなくても平気なのだ。ただ、エネルギー源として、糖分は必要なので砂糖が入っていそうな飲み物を飲む。これでブドウ糖補給完了。
 絶食といっても、昨日は職場の人の土産のチーズケーキ食ったし、観劇のあとにはアロエアンニンなるブツを食らったし。今日も、土産のさくらんぼと信玄餅があったので、それは食った。
 多少食わなくてもこれ以上痩せようがないので平気なのである。45?を切らなきゃ平気だろう。そして流石にそこまで落としたことないし。
 確かに腹は空くのだが、その先に飯を食らおうという気力がない。冷蔵庫には食料ないしな。
 とりあえず明日は郵便局にいこうと思っているので、その時にでもたこ焼きを買って帰ろう、うん。

 引っ張っていたわけではなく、故意に避けていたのだが。
 日曜日、クマに一向に連絡がとれずにぐったりしつつ帰ってきてネットをみたならば、藤重サイトにクマの書込みがあったのだ。時間は私が電話をした20分後。
 どういうことだよ、これは。電話をとる暇はなくても、書込みをする暇はあるってのか?
 内容を読むと、引っ越し後のどさくさでいまだにネット環境を整えていないことと、仕事のリズムがつかめないことなどが書いてあった。
 つまり、この書込みは自宅からじゃないということで。折しも日曜日は、サッカーで日本の試合がある日。きっと、お知り合いのおうちで一緒に観戦でもしているのだろう。
 それは別に良い。前日も夜中まで(夜明けまで?)飲み明かすのも、ヤツの趣味だからいいのだ。サッカーだって、一人でみるより仲間と見た方が楽しいだろう。
 ――だがそれは、「電話は遠慮してください」の一言もいえない(打てない)くらいの手の放せない用事なのか?
 留守電機能がついていないから、何度かメールで「連絡をしたい」だの「都合のいい時間を教えてくれ」といっているのに、それに対して簡単な返事を打てないほどの忙しさなのかよ。
 月曜にワビでもくるかと思ったがそれすらなし。本格的にきれながらも、ともかく7月の予定をきかないことにはしょうがないので、一時的なメールをいれる。
「お元気そーですね。週末に何度かご連絡いれたのですが、一向につかまらず、よほどお忙しいのか、はたまたご病気なのかと心配しておりましたが、書込みを拝見してお元気そうなご様子で安心しました。改めてご連絡しようと思っていたのですが、姫の気力と体力が尽きました。ともかくおききしたいことがありますので、回復次第またお電話します。姫@発熱中」
 後日友人にいったら「えらいきれてるね」といわれた。そりゃそーだ。私が必要以上に丁寧な口調をきくときはふざけているか、ぶちぎれているかどちらかだからな。
 ホントは「こんなに無視されたのは初めてなので」という一文をいれようとしたのだが、字数制限によりカット。
 こんなメールを送りながら、ホントにまた電話するのかなと自問自答をしつつ。
 就業中に送ったのでその後は電波が届かず、レスなんざないだろうと思った夕方。チェックをしたらば、メールがきていた。
「いへいへ、もう齢ですわぃ! お大事に。ごきげんよう!」
 …………………………。
 絞めるぞ。マジで。
 あとで確認したところ、こちらがメールを送った2分後に送信されている。すぐに見て、そのままこれ幸いと煙草休憩に入りつつレスしやがったな。
 オレのメールに何か感じたというわけではない。だったら、何故、ワビの一言がない? 「それは失礼しました」くらいあってしかるべきだろう。ワビがないということは、つまりまったく罪悪感を持っていないということだ。
 さらに。「ごきげんよう」とは何事だ。それは別れの挨拶か? 機嫌なんざ悪いに決まってるだろーがっ。
 ふざけるのも大概にしろよ。
 これで、7月に逢えなくても未練はなくなった。逢えなかったら、そこで終わりだ。

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