3回目。

2002年6月9日 永遠主義。
 昼前に友人宅を出発して、劇場へ。

 そして、間の休みに茶を飲みに行く。で、この時間にも一応、クマに電話してみる。昨晩飲み明かしていたらでねーだろうなと思いつつ(寝ているから)。案の定でなかったので「夜にまた電話する」とメールを打っておく。
 たらたらと時間をつぶしていたわけなのだが、いきなり電話が動く(マナーモードにしているので)。そして、着信ランプは黄色だ。クマからの折り返しの電話か?!
 がっととって開いた電話には……お兄ちゃんの名前が……がっくし。あー、クマもお兄ちゃんも同じグループに登録しているからなぁ……。
 目の前で私の天国と地獄を見ていた友人は「がっかりする、という演技の見本にしたかったよ」といわれるほど。
 兄ちゃんにはいわなかったけれどね。もう、ホントすべての力を根こそぎ奪われたよ、マジで。目の前にいたら間違いなく首をきゅっとしめにいっていたね。

 で。断りメールもなかったので、電話をするが今日も一向にでない。ここまで何度も電話やメールをしているのに出なかったことは一度もない。
 よほど忙しいのか、はたまた具合でも悪いのか。心配になって、共通の友人に最近連絡をとったかどうかきいてみるが、彼女もここ1ヶ月あまり連絡していないという。
 出来れば早めに向こうの予定をききだして、こちらも計画をたてたいのだが。半ば以上、逢えないのはわかっていても、それでもそれならばこちらも別の予定をいれるので。
 何度も着信履歴だけを残すのは苦痛なんだけどなぁ。
 また時間をおいてかけてみるか、ということでとりあえず帰宅。

 ――帰宅して、ネットをひらいて。
 私がぶっつり激怒することが待ち受けていたのだった。(後日へと続く)

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