料理。
2002年6月3日 なんか気がついてみたら、2週間ぶりに家にいる平日(爆)。そういやぁ、夜に料理することほとんどなかったなと思いつつ、台所にたつ。
昨日の買い出しでラタトゥイユの元(野菜)を買い込んできたので、それをつくるところからスタート。その前に、米を研いでざるにあげておき、半額で買ってきた松坂牛のステーキ肉は外に出しておく。
その合間にまずはトマトを湯むくための湯を沸かしつつ、パプリカの皮をむくためにフォークに刺して火であぶる。皮が黒こげになったら終了。水で流しつつ皮むき。
夏場になったので作り始めた氷で冷水を作ってトマトの湯むきも完了。種が嫌いなので種もとっておく。
タマネギをオリーブオイルでいためて、ナス、ズッキーニもフライパンで別にいためたやつを鍋にぶっこんでいく。パプリカとトマトをのせたら、砕いたコンソメをふりかけて蓋をして火にかける。ぐつぐつぐつ。
その間に、米を炊飯器にいれ、なんとなくイモが食いたくなったので素敵に初夏を感じさせる芽をすくすくと出しているイモを薄切りにしてバターで焼く。
そうこうしている間にこの気温なので、肉がいい具合に常温になっている。それに塩胡椒をして焼いてしょうゆをかけてできあがり。(ちなみにラタトゥイユの下ごしらえだけで1時間はかかっている)
炊きたてのご飯に納豆をかけて、めしめしくらう。ラタトゥイユもまぁ、今日は成功って感じかな。一晩寝かせたもののほうが好きなので、明日が勝負なのである。
昨晩はえらい焦った。メールを書いて、それを送信しようとしたらつながらないのである。つーか常時接続のADSLだろ、おい。メーラーの調子が悪いだけかと思ったら、ネットにもつながらなくなる。プロバイダーがメンテでもしているのかと、親のパソコンからつなぐも、普通につながる。
TAからのケーブルも外れたようすはないし。いくら再起動してもうまくいかないし。書いたばかりのメールを送信したかったのにと夜中すぎにあせりながら、色々いじる。
結局、ADSLの設定を最初からやりなおしたらなんとかなった。いったいなんだったんだ?
少しだけ落着いてきた。まぁ、生ものに会っていないからな。かといって、前の気持ちが復活するのかというとそうともいえず。
多分、逢えばまた気持ちも変わるのだろうけれど。そのために、時間と金をかけるのかと思うと躊躇う。
何か理由があるわけではなく、ただ「好きではない」ということに気がつくとは。
「好きに理由はない」が私の持論なんだが、「好きじゃない」のにも「理由がないのか」。「嫌い」だったら、どこが嫌いといえるのに。「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」なのだ。
今までだって、他の人に興味が移ることはよくあることで、でも気持ちがこんなに離れたことはなかった。
自分でもまいったなと思ったのは、今更返事をいわれたら困る、と思ったことだ。その返事が「友達で」だったら別にいいのだけれど、そうではなかった場合。そのとき即座に「はい」といえない自分がいる。
今、私の未来予想図の中に、誰かの隣にいる自分というのが思い浮かばないわけで。そして誰かの隣に立ちたいとも思っていない。
確実に、自分の中で何かが変わった、そうとしかいえない。
あまりに熱心に好きだと、冷めた時に本当にどうでもよくなるのだなと思った。先週の金曜日のこととか、ね。
いつか想いは思い出に変わってしまうから。だから、今の想いを精一杯昇華していかなければいけないのだ。
昨日の買い出しでラタトゥイユの元(野菜)を買い込んできたので、それをつくるところからスタート。その前に、米を研いでざるにあげておき、半額で買ってきた松坂牛のステーキ肉は外に出しておく。
その合間にまずはトマトを湯むくための湯を沸かしつつ、パプリカの皮をむくためにフォークに刺して火であぶる。皮が黒こげになったら終了。水で流しつつ皮むき。
夏場になったので作り始めた氷で冷水を作ってトマトの湯むきも完了。種が嫌いなので種もとっておく。
タマネギをオリーブオイルでいためて、ナス、ズッキーニもフライパンで別にいためたやつを鍋にぶっこんでいく。パプリカとトマトをのせたら、砕いたコンソメをふりかけて蓋をして火にかける。ぐつぐつぐつ。
その間に、米を炊飯器にいれ、なんとなくイモが食いたくなったので素敵に初夏を感じさせる芽をすくすくと出しているイモを薄切りにしてバターで焼く。
そうこうしている間にこの気温なので、肉がいい具合に常温になっている。それに塩胡椒をして焼いてしょうゆをかけてできあがり。(ちなみにラタトゥイユの下ごしらえだけで1時間はかかっている)
炊きたてのご飯に納豆をかけて、めしめしくらう。ラタトゥイユもまぁ、今日は成功って感じかな。一晩寝かせたもののほうが好きなので、明日が勝負なのである。
昨晩はえらい焦った。メールを書いて、それを送信しようとしたらつながらないのである。つーか常時接続のADSLだろ、おい。メーラーの調子が悪いだけかと思ったら、ネットにもつながらなくなる。プロバイダーがメンテでもしているのかと、親のパソコンからつなぐも、普通につながる。
TAからのケーブルも外れたようすはないし。いくら再起動してもうまくいかないし。書いたばかりのメールを送信したかったのにと夜中すぎにあせりながら、色々いじる。
結局、ADSLの設定を最初からやりなおしたらなんとかなった。いったいなんだったんだ?
少しだけ落着いてきた。まぁ、生ものに会っていないからな。かといって、前の気持ちが復活するのかというとそうともいえず。
多分、逢えばまた気持ちも変わるのだろうけれど。そのために、時間と金をかけるのかと思うと躊躇う。
何か理由があるわけではなく、ただ「好きではない」ということに気がつくとは。
「好きに理由はない」が私の持論なんだが、「好きじゃない」のにも「理由がないのか」。「嫌い」だったら、どこが嫌いといえるのに。「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」なのだ。
今までだって、他の人に興味が移ることはよくあることで、でも気持ちがこんなに離れたことはなかった。
自分でもまいったなと思ったのは、今更返事をいわれたら困る、と思ったことだ。その返事が「友達で」だったら別にいいのだけれど、そうではなかった場合。そのとき即座に「はい」といえない自分がいる。
今、私の未来予想図の中に、誰かの隣にいる自分というのが思い浮かばないわけで。そして誰かの隣に立ちたいとも思っていない。
確実に、自分の中で何かが変わった、そうとしかいえない。
あまりに熱心に好きだと、冷めた時に本当にどうでもよくなるのだなと思った。先週の金曜日のこととか、ね。
いつか想いは思い出に変わってしまうから。だから、今の想いを精一杯昇華していかなければいけないのだ。
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