茶道。

今年もでかける、母校の茶道部。人数はそこそこいるんだが、現役学生が10人くらいってどうよ？　あとは会員だったり、一般だったり。学祭が今から思いやられるのだ。
　生徒の年齢層が高いのも微妙に心配。初心者なら、いいのだが、少しでも経験したことのある人はこれでは満足できないはずなので。1ヶ月後にどれくらい残っていることやら。やれやれ。
　結局、点前のデモをやったのだが、流石に半年やっていないと所々忘れて適当にごまかす。さらに、今日は前スリット2本のロングスカートだったので、座ると微妙に膝の上まで見えるんだよな（死）
　終わったあとに、拍手が起こって微妙に照れた。いや、私はうまくはないから、点前。

　帰りにレコード屋（死語）によって、CDを探す。人に差し上げたいのだが、インディーズのものなので、大きいところじゃないと売っていないのだ。しかも、探していたものは結局なく。別のやつを買う羽目に。ち。
　
　それから、友人がスサノオを見に行っているので、そこに合流。昼と夜との間にである。これから見る人と、今見てきた人の会話をきく。
　……つまり、劇場前までいっても見ないわけで（爆）。
　たらたらとクマ仲間の方に、恋愛話などを。
「乙女モード入っているときは、『おいおい』って思うけれどね」
　といわれる。うん、私も大概いたいなーと思っておりますので。まぁ、それなりに最近は落着いてきているのだけど。いや、マジで。

　帰りは乗り換え駅で友人と茶。明日の定例会と間違えて出てきてしまったので、ついでだからお茶をしたのだ。なんか、今日は茶のはしごだなー。
　終わったあとに、ぷらぷらとそのへんを歩いているとぬいぐるみ屋発見。とりあえず、クマがいるかどうか見るだろう。それほど心を惹かれる白いやつがいなかったのでよしとする。
　んが、しかし。タキシードを着た白いクマがいたのだ。隣にいるのは当然ドレスのシロクマ。
　……しばし黙考。
　つか、タキシードクマの横におくのは、ドレスのレッサーパンダじゃなきゃ、と爽やかに思い、店をあとにする。
　家の姫とじいに、洋服着せてみるか（ぼそり）