わかりません。

2002年5月16日
 首から血が出た。……いや、のど仏の横あたりに湿疹ができていて、かゆいなーと思いつつほっといて。ついでに、今日は気づかないうちにばりばりやっていたようで、鏡をみたら血がにじんでいたという。流石にちょっと薬をつけてみた。しばらくは、首のある服は着られないかな……。

 明日はスーサイドスポーツカーのライブである。楽しみ♪ でもって、タイミング良くSSCからの会報もきた。相変わらず出口さんが、おっとこ前なんである。いっていることとやっていることがかっこいいのだ。流石は私の中での初代ダーリン(笑)。(注:あおきのダーリン基準。その持ち前の色気のあまり、騙されても本望と思える、フェロモン垂れ流している人への尊称。次代は古田新太さん)
 出口さんの生き方は、あこがれるのである。好きなことを好きなように表現できるのっていいなぁ。
 それがあこがれでとまり、目標にまでいかないのは、ちょっと年が離れているから(笑)。やはり、一回り以上違うと色々と差が大きいかな、と。
 今の憧れと目標は、大輔さんかな(笑)。同じ年だし、物書きでもあるし。悔しいけれど創造主としての彼にかなりめろめろ。うーん、芝居している彼にはそこまでのときめきはないんだが(爆)

 タイトルは、最近の若者言葉ということでテレビで特集をしていた。
 とりあえずの返事が「はい」か「いいえ」ではなく「わかりません」になるという話。曖昧に断っている場合と、婉曲に交流を拒絶している場合があるそうで。
 いわれてみると、結構、使うよなぁと思ってみたり。親に「夕飯は?」といわれて「わかんない」といって出かけるしな(そして大抵外ですませてくる)。
 しかし、「今時の子供は、『わからない』といって親との交流をさけている」とかいわれても。中高生世代なんて、干渉されるのがいやだから、色々うるさくいわれたら拒絶するの当り前じゃん。んなの一過性なんだから、ほっときゃーいいだろうがと思った。
 別に嫌っているわけではなく、ただ億劫なだけなときもあるんだし。私も親とほとんどしゃべらなかった。まぁ、生活時間が違うから、あまり会わなかったってのもあるんだが。
 ……あー、そういやぁ、クマにもよくいわれるか。「わかりません」といわれると「じゃあ、わかるころにまたご連絡しますね(はぁと)」と切り返すけどね。ふふん。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索