麻酔。
2002年5月4日 恋が病だというのなら。
メールは、常用薬である。定期的に服用。でも、いつも飲んでいるので効かない時もある。どうしても、苦しくてもう駄目だというときに飲む(送信)と、少し遅れることもあるが大抵、速攻で効く。
直接逢うのは、それこそ手術である。決めるまでにえらい勇気がいり、当日になるまでやはりやめればよかったか……と思い悩む。手術日になってしまえば、あとは怒濤のごとく過ぎていくのだが。それが、成功したかどうかはよくわからない(って駄目じゃん)。
で。電話はなんになるのかというと、麻酔なのだ。そう、痛み止め。(オペと微妙に重なるが、オペに入る前に麻酔(電話)かけるんだから似たよーなもんだ)
たいていのことは我慢するし、普段は薬だけで乗り切っている。でも、どうしても苦しくて切なくてどうにもならない時がある。そんなときは痛み止めを使うのだ。これまた、痛みが倍増するときもあるんだが(駄目すぎ)
痛み止めを使うと、なにがそんなにつらかったのか、一時忘れられる。別に逢えなくても側にいられなくてもいいやと思える。
そんなわけで、痛み止めが切れた。
電話をしたのは1週間前。話をしたのはたったの5分強。それでも2ヶ月半ぶりの声で、すごい嬉しかったのだ。お互いにしばらく忙しそうで(向こうは仕事、こっちは遊び)、いつ遊べるという約束もなんにもしなかったのだが。
これでしばらくは大丈夫だと思ったのに、もう駄目だった。逢いたくて仕方ない。……友人には申し訳ないのだけど、やはりクマの家の側(つってもそんなに近くはない。でも県内だし)にいる彼女に会ってしまったせいかなぁ。彼女は東京に住みたいといい、私は広島に住みたい、とつぶやく。思うようにはいかないものである。
いつも側にいたいとは思わないのだけど。ただ、時々無性に逢いたくなるのだ。それはもう、シロクマを抱えて泣き出すくらいに。
あんまり切なかったから。
今週の爪の色は、クマに去年買ってもらった翠にした。もちろん、左手薬指は金色のままだ。
……このネイルを使い切る頃には冷めているかな……て、一年近くたって5分の1くらいしか使ってないじゃん! あと4年かよ!(爆)
メールは、常用薬である。定期的に服用。でも、いつも飲んでいるので効かない時もある。どうしても、苦しくてもう駄目だというときに飲む(送信)と、少し遅れることもあるが大抵、速攻で効く。
直接逢うのは、それこそ手術である。決めるまでにえらい勇気がいり、当日になるまでやはりやめればよかったか……と思い悩む。手術日になってしまえば、あとは怒濤のごとく過ぎていくのだが。それが、成功したかどうかはよくわからない(って駄目じゃん)。
で。電話はなんになるのかというと、麻酔なのだ。そう、痛み止め。(オペと微妙に重なるが、オペに入る前に麻酔(電話)かけるんだから似たよーなもんだ)
たいていのことは我慢するし、普段は薬だけで乗り切っている。でも、どうしても苦しくて切なくてどうにもならない時がある。そんなときは痛み止めを使うのだ。これまた、痛みが倍増するときもあるんだが(駄目すぎ)
痛み止めを使うと、なにがそんなにつらかったのか、一時忘れられる。別に逢えなくても側にいられなくてもいいやと思える。
そんなわけで、痛み止めが切れた。
電話をしたのは1週間前。話をしたのはたったの5分強。それでも2ヶ月半ぶりの声で、すごい嬉しかったのだ。お互いにしばらく忙しそうで(向こうは仕事、こっちは遊び)、いつ遊べるという約束もなんにもしなかったのだが。
これでしばらくは大丈夫だと思ったのに、もう駄目だった。逢いたくて仕方ない。……友人には申し訳ないのだけど、やはりクマの家の側(つってもそんなに近くはない。でも県内だし)にいる彼女に会ってしまったせいかなぁ。彼女は東京に住みたいといい、私は広島に住みたい、とつぶやく。思うようにはいかないものである。
いつも側にいたいとは思わないのだけど。ただ、時々無性に逢いたくなるのだ。それはもう、シロクマを抱えて泣き出すくらいに。
あんまり切なかったから。
今週の爪の色は、クマに去年買ってもらった翠にした。もちろん、左手薬指は金色のままだ。
……このネイルを使い切る頃には冷めているかな……て、一年近くたって5分の1くらいしか使ってないじゃん! あと4年かよ!(爆)
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