よれよれ。
2002年5月3日 とりあえず起きて海辺。会場について、まずは製本である。40冊を次々ぬっていく。2時間もぬっていればできあがり。それから、お気に入りのアクセ屋に買い出しに。
なんだかんだで用意した本がすべて完売。またもや在庫なし状態に。ありがたいのだが……また次回は修羅場か(ため息)。前は1日で20冊も売れなかったので安心していたのだが。
今日は月斗をつれて出勤。本はパンダなのに、何故かシロクマが留守番をすることに。色々な人に肌触りを褒められる。くま吉は眼鏡が歪みそうだったので留守番。いいの、彼は特別だから(きっぱり)。
帰りは友人一行をライブハウスまでご案内。よくいく場所だったので。あそこらへんには茶屋もあるし。彼女たちとお茶をしたので、中国茶はパスしたのだけど。せっかくチャイナを着ていたからいってみてもよかったんだけどね。
地元の駅で一円玉が落ちているのを見つけた。うきうきと拾う。それから4歩ほど歩くと再び一円玉が。夢ではよくあるシチュエーションなんだが、現実では初めて。これもまたありがたく拾わせていただく。今日は2円も拾った。ラッキー。
帰宅後、寝てからうなぎを食べにいく。久々のうなぎ〜。帰りになんだか、気分が悪くなったのは急に食ったせいか?
今日会った友人の一人が広島の方で。彼女は日帰りでおうちに帰られる。それが、えらく羨ましかった。……つーか、今いってもクマは実家いってるからいないんだが(ていうか、行く気だったのかよ、おい)
1年前の今日、クマに電話した日だったから。そして、6月のデートの約束をとりつけたのがこの日だったから……。
――柏にラジオを見に行って。それの帰りに友人達と茶をしていたのである。JAYWALKのライブにいくことは決定済みで、クマにも「いくかもしれない」とは前にいってあったが、それについてのレスはなかった。メールで日程を伝えて予定をきこうかと思ったのだが、返事がこないのが怖かった。
そのことでうじうじ悩んでいたらば友人が「もう、電話しちゃいな!」というので、その場で電話をすることに。
出ないかなと思ったが、あっさりと出た。
「こんばんわ〜」
「お疲れさまです」
「今、柏にきてるんですよ〜。みんないるんでかわりますね」
速攻で友人に電話をまわす。渡された友人は面食らっていたが、彼女たちに話をさせている間になんとか体勢を立て直す。
「あの、前に広島にいくといっていたと思うんですけど」
「はい」
「日程が決まりましたので。6月14日から16日までいるんですけど、お時間ありましたら遊んでいただけますか?」
「いいですよ〜」
「えっと、木曜の夜はライブなんで、金曜と土曜どちらが平気ですか?」
「今のところどちらでも大丈夫です、出張もありませんし。その時に、お約束していたものを買いにいきましょう」(注:ホワイトデーのネイルである)
「え? ホントですかっ?」
「給料日後なんで、平気です(笑)」
いわれなかったらこちらから催促しようと思っていたのに。
「それじゃあ、土曜日に遊んでいただけますか? それと、もうひとつお願いがあるんですが……えへへ」
「……帰り、空港まで送ってほしいんですね」
「はい、そうです♪ いいですか?」
「いいですよ(笑)」
「それじゃあ、宿とか飛行機とか詳しいことが決まりましたら、またご連絡しますね」
「はい。楽しみにしています」
終わった途端にガッツポーズしたね。友人達も暖かく微笑んでいるし。……まぁ、この後日、私が大ギレするような言動をクマがしてくれたんだが。それはそのうちに。
……1年たっても、かわした会話をほぼ全部覚えているってどうだろう……。
なんだかんだで用意した本がすべて完売。またもや在庫なし状態に。ありがたいのだが……また次回は修羅場か(ため息)。前は1日で20冊も売れなかったので安心していたのだが。
今日は月斗をつれて出勤。本はパンダなのに、何故かシロクマが留守番をすることに。色々な人に肌触りを褒められる。くま吉は眼鏡が歪みそうだったので留守番。いいの、彼は特別だから(きっぱり)。
帰りは友人一行をライブハウスまでご案内。よくいく場所だったので。あそこらへんには茶屋もあるし。彼女たちとお茶をしたので、中国茶はパスしたのだけど。せっかくチャイナを着ていたからいってみてもよかったんだけどね。
地元の駅で一円玉が落ちているのを見つけた。うきうきと拾う。それから4歩ほど歩くと再び一円玉が。夢ではよくあるシチュエーションなんだが、現実では初めて。これもまたありがたく拾わせていただく。今日は2円も拾った。ラッキー。
帰宅後、寝てからうなぎを食べにいく。久々のうなぎ〜。帰りになんだか、気分が悪くなったのは急に食ったせいか?
今日会った友人の一人が広島の方で。彼女は日帰りでおうちに帰られる。それが、えらく羨ましかった。……つーか、今いってもクマは実家いってるからいないんだが(ていうか、行く気だったのかよ、おい)
1年前の今日、クマに電話した日だったから。そして、6月のデートの約束をとりつけたのがこの日だったから……。
――柏にラジオを見に行って。それの帰りに友人達と茶をしていたのである。JAYWALKのライブにいくことは決定済みで、クマにも「いくかもしれない」とは前にいってあったが、それについてのレスはなかった。メールで日程を伝えて予定をきこうかと思ったのだが、返事がこないのが怖かった。
そのことでうじうじ悩んでいたらば友人が「もう、電話しちゃいな!」というので、その場で電話をすることに。
出ないかなと思ったが、あっさりと出た。
「こんばんわ〜」
「お疲れさまです」
「今、柏にきてるんですよ〜。みんないるんでかわりますね」
速攻で友人に電話をまわす。渡された友人は面食らっていたが、彼女たちに話をさせている間になんとか体勢を立て直す。
「あの、前に広島にいくといっていたと思うんですけど」
「はい」
「日程が決まりましたので。6月14日から16日までいるんですけど、お時間ありましたら遊んでいただけますか?」
「いいですよ〜」
「えっと、木曜の夜はライブなんで、金曜と土曜どちらが平気ですか?」
「今のところどちらでも大丈夫です、出張もありませんし。その時に、お約束していたものを買いにいきましょう」(注:ホワイトデーのネイルである)
「え? ホントですかっ?」
「給料日後なんで、平気です(笑)」
いわれなかったらこちらから催促しようと思っていたのに。
「それじゃあ、土曜日に遊んでいただけますか? それと、もうひとつお願いがあるんですが……えへへ」
「……帰り、空港まで送ってほしいんですね」
「はい、そうです♪ いいですか?」
「いいですよ(笑)」
「それじゃあ、宿とか飛行機とか詳しいことが決まりましたら、またご連絡しますね」
「はい。楽しみにしています」
終わった途端にガッツポーズしたね。友人達も暖かく微笑んでいるし。……まぁ、この後日、私が大ギレするような言動をクマがしてくれたんだが。それはそのうちに。
……1年たっても、かわした会話をほぼ全部覚えているってどうだろう……。
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