お手伝い・・・？

　寄稿させていただく原稿を直接、その方のおうちへ持ち込みにいく。……ええ、〆切を2週間も超過しているので（吐血）。ついでに、その方の原稿（漫画）のお手伝いをば。といっても、私がトーンだのベタだのをやっていたのは、高校時代までのことである。あの頃は休み時間になるたびに友人の手伝いをやっていた。
　絵を描かない人種なので、高度なことはできないのだが。つーか、私がベタを塗ったあとの原稿、仕上がり品を渡されたとき（編集やっていたんで）、見事にあちこちにホワイトが入っていて「2度とベタはやるまい（かえって手間をかけさせるから）」と誓ったのも遠い日の思い出である。
　そんなちょっぴり甘酸っぱい記憶があるので、トーン貼りの方をさせていただく。しかし、トーンの目をそろえて貼るなんてしらなかったよ。昔はみんな貧乏で、いかに節約してトーンを使うかに命をかけていたもんなぁ（遠い目）。
　力加減を間違って、原稿を切り刻んだのも遠い昔。今回は、切れ目は入ったかも知れないが、切り裂きはしなかった（はず）。
　なんか、かえって接待（？）していただいたりして、作業の邪魔をしてしまったのではないかしらと反省の帰り道。……つーか、そんなことより〆切守れよ、という方が重要なんだろうな、きっと。

　夕飯は家に帰ってきてから車を出した。ということは帰りはオレ様の運転である。ま、近距離だし、何事もなく終わったのであった。
　今月はまだぶつけてないぞ、車。

　夜、爪を塗り替える。面倒だからそのまんまにしとこうと思ったのだが、風呂に入ったらはげてしまったので。
　最近、細筆のお絵かきにこっているので、地を茶色にして、ぺたぺたと足跡模様にしてみることにした。
　親指、人差し指、中指……ときたあたりでなにやら違和感を覚える。……足、4つにしてるやん（爆）。3つでよかったのに……。どーりで、描きづらいと思ったのだ。
　さらに、右手にぬるほうがかなりいい具合に失敗しているしね。はっ。
　そして金曜から出かけるからその前にまた塗り直すことを思い出してみたり。ちぃ。