半期に一度の・・・。
2002年4月10日 一掃……印刷。ふと気がついたら、半年たっていたのである。これは半期に一度の日記印刷をせねばなるまい。
半年ごとにやったとしても、相当量のあるオレ様日記。最初の半年は毎日つけていたわけでもないし、大して書いていなかったのだが、次の半年は色々あって(ああ、あったさ)大量に。B5二段にして、170ページくらいである。
今回も最初は180くらいあったのを、段落を減らしたりとか細かい編集をして、なんとか170以内におさめる。それにしたって、1日あたりB51枚は書いている計算だ。てか、だいたいA41枚は書いてるんだけどさ。
問題は。
これのコピーである。前の時は、前の職場のコピー機使ったんだが。プリントアウトも職場でやったよなぁ。なにしろ、170もあると印刷だけで30分はかかるのだ。いくらうちのプリンターが1分間で10枚は印刷するといってもだ。……ん? 計算が合わないな。1分間で6枚くらいしか印刷してないじゃん。うそつき。
これを面付けして2部ずつコピーするのをやはり職場でやることに。だって、単純計算でも普通にコピーすると1700円くらいかかるのだもの。
いくら仕事がないとはいえ、仕事中にするのは悪いので、定時後にコピー。それこそ30分以上かけて、終了。こそこそ帰ったのであった。
最初、これを和綴じにしようと思っていたのだが、あまりの分厚さに放置したままのがある。ここはひとつ、穴をあけてファイリングするしかないか。今度、ファイルを買いにいってこよう。
なんつーか、最近は面倒であまり語っていないのだが(考えても同じ所ループするので)、昔はちまちまとよく書いていたなぁと。
半年っつーと、ちょうど10月からなわけで、クマに逢えるかどうかってんでおたおたしていたころだ。そして、そのころはまだクマとよんでおらず。……いまなんざ、気をつけないとメールするときにで「で、クマさんは……」と書きそうになるしな。
あー、なんか3月30日のところで書き忘れたのだが。 一年前のこの日(こんなんばっか)私が姫様のことで、えっらい落ち込んでクマの声をききたくなって、メールを打ったのだ。
「電話してもよいですか?」
「今、同期と飲んで酔っぱらい〜♪」
いや、それはしょうーがないからいいんだが。ちょいと拗ねた私は
「今夜は外泊します。家に帰りません」
とメールしたのだった。(実際、友人宅に泊まることにはなっていたので)
「オオカミには気をつけましょう」
という謎なメールがあり、それで私もほっておいたら、友人宅でお母様と話している最中に着信あり。もはや真夜中だというのに、クマから電話があったのだ。これには正直びっくりした。
「どうしたんですか?(オレがいうな)飲んでらしたのでは?」
「先程帰ってきました」
「そうなんですか」
そこで、せっかく電話してきてくれたということで、姫様が事務所をやめてしまいこれからの活動が不明だということを話す。話しているうちに、やはり泣けてきてしまったわけだが。クマの前で泣いたのは後にも先にも(ってこれからあるかもしれないが)、このときだけである。大抵、クマと電話したり逢ったりしたあとには泣くんだが、本人にわかるとこで泣いたのはこのときだけ。
ちなみに姫様ネタでは兄ちゃんのそれこそ目の前で大泣きして、兄ちゃんをおろおろさせたんだが。電話口だったが、クマも相当優しかった。
「俺はなんにもいってやれんけどね」
普段は「私」か「僕」の人が「俺」というのはなんとなく不思議だった。でも、この言葉ですごく慰められた気がした。
なにより、心配してかけてきてくれた、ということが嬉しかったんだよなぁ。
半年ごとにやったとしても、相当量のあるオレ様日記。最初の半年は毎日つけていたわけでもないし、大して書いていなかったのだが、次の半年は色々あって(ああ、あったさ)大量に。B5二段にして、170ページくらいである。
今回も最初は180くらいあったのを、段落を減らしたりとか細かい編集をして、なんとか170以内におさめる。それにしたって、1日あたりB51枚は書いている計算だ。てか、だいたいA41枚は書いてるんだけどさ。
問題は。
これのコピーである。前の時は、前の職場のコピー機使ったんだが。プリントアウトも職場でやったよなぁ。なにしろ、170もあると印刷だけで30分はかかるのだ。いくらうちのプリンターが1分間で10枚は印刷するといってもだ。……ん? 計算が合わないな。1分間で6枚くらいしか印刷してないじゃん。うそつき。
これを面付けして2部ずつコピーするのをやはり職場でやることに。だって、単純計算でも普通にコピーすると1700円くらいかかるのだもの。
いくら仕事がないとはいえ、仕事中にするのは悪いので、定時後にコピー。それこそ30分以上かけて、終了。こそこそ帰ったのであった。
最初、これを和綴じにしようと思っていたのだが、あまりの分厚さに放置したままのがある。ここはひとつ、穴をあけてファイリングするしかないか。今度、ファイルを買いにいってこよう。
なんつーか、最近は面倒であまり語っていないのだが(考えても同じ所ループするので)、昔はちまちまとよく書いていたなぁと。
半年っつーと、ちょうど10月からなわけで、クマに逢えるかどうかってんでおたおたしていたころだ。そして、そのころはまだクマとよんでおらず。……いまなんざ、気をつけないとメールするときにで「で、クマさんは……」と書きそうになるしな。
あー、なんか3月30日のところで書き忘れたのだが。 一年前のこの日(こんなんばっか)私が姫様のことで、えっらい落ち込んでクマの声をききたくなって、メールを打ったのだ。
「電話してもよいですか?」
「今、同期と飲んで酔っぱらい〜♪」
いや、それはしょうーがないからいいんだが。ちょいと拗ねた私は
「今夜は外泊します。家に帰りません」
とメールしたのだった。(実際、友人宅に泊まることにはなっていたので)
「オオカミには気をつけましょう」
という謎なメールがあり、それで私もほっておいたら、友人宅でお母様と話している最中に着信あり。もはや真夜中だというのに、クマから電話があったのだ。これには正直びっくりした。
「どうしたんですか?(オレがいうな)飲んでらしたのでは?」
「先程帰ってきました」
「そうなんですか」
そこで、せっかく電話してきてくれたということで、姫様が事務所をやめてしまいこれからの活動が不明だということを話す。話しているうちに、やはり泣けてきてしまったわけだが。クマの前で泣いたのは後にも先にも(ってこれからあるかもしれないが)、このときだけである。大抵、クマと電話したり逢ったりしたあとには泣くんだが、本人にわかるとこで泣いたのはこのときだけ。
ちなみに姫様ネタでは兄ちゃんのそれこそ目の前で大泣きして、兄ちゃんをおろおろさせたんだが。電話口だったが、クマも相当優しかった。
「俺はなんにもいってやれんけどね」
普段は「私」か「僕」の人が「俺」というのはなんとなく不思議だった。でも、この言葉ですごく慰められた気がした。
なにより、心配してかけてきてくれた、ということが嬉しかったんだよなぁ。
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