柏、1回目(笑)
2002年1月14日 カウントが新しくなったぞ。ということで、今年一発目の柏行き。ちょっと色々と藤重に渡したいものがあったので、珍しく入り待ち。普段、人の入りや出につきあうだけだから、自ら率先してってなると相当緊張する。う〜。
まぁ、なんとか目的を達して、意気揚々とお茶に赴く。今日は煎茶を頼んでみた。しかし、前に頼んだ玉露とあまり味の違いがわからないのだが。中国茶ならすぐわかるのに……。
藤重との接触をしたので、桃にメールをしてみる。
……いや実は、昨晩、送ったメールの返事が3時くらいにきたんだな。一昨日の泣きメールには返事がなくて。わかっていたけど、ちょいとへこみつつ。昨晩はケーキを作ったとメールしたんだが。
それのレスが3時にきたということは、今日はどこにもいかずにこの時間に起きたということだろう(笑)。
「晩ご飯にいかがでしょう? チョコのおいしさが再認識できるかもしれませんよ」
ということだった。……桃じゃないんだから、晩飯にはくわんよ。せいぜい朝飯だ(どっちもどっち)
で、きっと今日は暇に違いないと6時くらいにメールしたらば、すぐにレスがきた。
「今、日本茶飲める店で一服してます〜」
「つまみはチョコですかな?笑」
「ちゃいますよーだっ。梅の花形の練りきりです〜」
――たわいのないメールのやりとりで、安心できるのは何故だろう。
一昨日はレスがこないのを承知でメールしたんだが。そして案の定こなくて。
3時に前日のレス、そして6時には速攻でレス……家にいるな、こりゃ。あとで電話してやろう。
久し振りにラジオを一番前で見る。終わったあと、振り返ったらお兄ちゃんがいたので、お茶に誘う(笑) ……電話したり会ったりと、お兄ちゃん率高いのだが。まぁ、そのわりに微妙に居心地お互いに悪かったのは、某出来事のせいである(苦笑)。なんとなくその話題を避けているから、ぎこちないつーかなんつーか。
そうそう、またもや告白した(笑)。桃と写っている写真が、友人の間で「女の子?」と評判になっているという話を。流石に、微妙に複雑そうだったけどね(笑)。
男の人って「可愛い」っていわれるのはやはり、いやなのかな。むぅ。
店を出て電車に乗る前に。
我ながら着信履歴を押す指が微妙にこわばっていたりしたのだけど。
「もしもし? お久しぶり……じゃないですね、こんばんわ〜」
電話をかけた。
予想どおりコール3回で出た。あのレスの仕方からいって、絶対今日は家にいると思ったのだ。
「お兄ちゃんにかわりますね」
隣を歩いていたお兄ちゃんにあっさり渡す。
「え? 誰?」
「桃(仮名)です」
お兄ちゃんはえらい、びっくりしつつあわあわして話をしていた。そして相変わらず気を遣ってすぐに電話を返してくれる。
そのまま切符を買いにいったので、桃にだけ話したかった話をする。
「先日は落ち込んだメールしてすみませんでした」
「いえ」
「まだ、問題解決していないので……またお電話するかもしれません」
思い出してみても、あまり会話はなかった気がする。実際、何をしゃべっていいのか話題がなかったせいでもあるのだが。
電話を切ったあとにお兄ちゃんに詫びをいれる。
「……すいません。桃の声がききたかっただけなんです。だしに使いました」
用がないのに電話はできないたちなのだ。お兄ちゃんと一緒にラジオ見てきたから、っていう理由ならなんとなくかけられる。……結局、なにもいうことはなかったのだが。
ずっと、ここ数日逢いたくて。逢えないのがわかっているから、無性に逢いたくて。昨日もモバイルからネットにつなぎながら、ぼろぼろ泣いていたのだが。
何を話したわけでもないし、私の問題が解決したわけでもないのだが、声をきけたというだけで安心した。
なにしろ、枕の下に写真をいれる、という古典的まじないをしたら、ホントに夢で逢えたくらい逢いたかったので。
ようやく、満たされた……。
まぁ、なんとか目的を達して、意気揚々とお茶に赴く。今日は煎茶を頼んでみた。しかし、前に頼んだ玉露とあまり味の違いがわからないのだが。中国茶ならすぐわかるのに……。
藤重との接触をしたので、桃にメールをしてみる。
……いや実は、昨晩、送ったメールの返事が3時くらいにきたんだな。一昨日の泣きメールには返事がなくて。わかっていたけど、ちょいとへこみつつ。昨晩はケーキを作ったとメールしたんだが。
それのレスが3時にきたということは、今日はどこにもいかずにこの時間に起きたということだろう(笑)。
「晩ご飯にいかがでしょう? チョコのおいしさが再認識できるかもしれませんよ」
ということだった。……桃じゃないんだから、晩飯にはくわんよ。せいぜい朝飯だ(どっちもどっち)
で、きっと今日は暇に違いないと6時くらいにメールしたらば、すぐにレスがきた。
「今、日本茶飲める店で一服してます〜」
「つまみはチョコですかな?笑」
「ちゃいますよーだっ。梅の花形の練りきりです〜」
――たわいのないメールのやりとりで、安心できるのは何故だろう。
一昨日はレスがこないのを承知でメールしたんだが。そして案の定こなくて。
3時に前日のレス、そして6時には速攻でレス……家にいるな、こりゃ。あとで電話してやろう。
久し振りにラジオを一番前で見る。終わったあと、振り返ったらお兄ちゃんがいたので、お茶に誘う(笑) ……電話したり会ったりと、お兄ちゃん率高いのだが。まぁ、そのわりに微妙に居心地お互いに悪かったのは、某出来事のせいである(苦笑)。なんとなくその話題を避けているから、ぎこちないつーかなんつーか。
そうそう、またもや告白した(笑)。桃と写っている写真が、友人の間で「女の子?」と評判になっているという話を。流石に、微妙に複雑そうだったけどね(笑)。
男の人って「可愛い」っていわれるのはやはり、いやなのかな。むぅ。
店を出て電車に乗る前に。
我ながら着信履歴を押す指が微妙にこわばっていたりしたのだけど。
「もしもし? お久しぶり……じゃないですね、こんばんわ〜」
電話をかけた。
予想どおりコール3回で出た。あのレスの仕方からいって、絶対今日は家にいると思ったのだ。
「お兄ちゃんにかわりますね」
隣を歩いていたお兄ちゃんにあっさり渡す。
「え? 誰?」
「桃(仮名)です」
お兄ちゃんはえらい、びっくりしつつあわあわして話をしていた。そして相変わらず気を遣ってすぐに電話を返してくれる。
そのまま切符を買いにいったので、桃にだけ話したかった話をする。
「先日は落ち込んだメールしてすみませんでした」
「いえ」
「まだ、問題解決していないので……またお電話するかもしれません」
思い出してみても、あまり会話はなかった気がする。実際、何をしゃべっていいのか話題がなかったせいでもあるのだが。
電話を切ったあとにお兄ちゃんに詫びをいれる。
「……すいません。桃の声がききたかっただけなんです。だしに使いました」
用がないのに電話はできないたちなのだ。お兄ちゃんと一緒にラジオ見てきたから、っていう理由ならなんとなくかけられる。……結局、なにもいうことはなかったのだが。
ずっと、ここ数日逢いたくて。逢えないのがわかっているから、無性に逢いたくて。昨日もモバイルからネットにつなぎながら、ぼろぼろ泣いていたのだが。
何を話したわけでもないし、私の問題が解決したわけでもないのだが、声をきけたというだけで安心した。
なにしろ、枕の下に写真をいれる、という古典的まじないをしたら、ホントに夢で逢えたくらい逢いたかったので。
ようやく、満たされた……。
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