最後のお勤め。

　2年半働いた会社とも今日でお別れ。なんだかんだで、結構しぶとく残ったほうである。流石に今週に入ってからは仕事がまったくなく、朝席についた途端にパソコンの前に移動して原稿やったりメール打ったりしているのだが。そして合間にコピーを拝借。
　今日は、朝からパソコンを片っ端からデフラグしまくり。ちょっと重たい私の日記を開いたらば、Cドライブがいっぱいになってしまったようなので。ついでなので、他のパソコンもデフラグ。詳細表示にして、かたかたブロックが消えていくのを見るのが好きv(マニアック）
　午後に入って、こっそり（？）とプリントアウトした日記をコピー。実にB5で170枚弱ある。これで半年分。4月〜9月のだ。その前の半年が90枚くらいだったから、えらい増えたものである。
　暇なので、それを読み始めたのだが、これが流石に読み応えがある。今、ようやく7月に入ったあたり。ちょっとまた読み進めてこよう。
　……自分の日記に励まされるってどうよ？（苦笑）　6月から加速度的に始まる恋愛日記に「そうそう、このときはそんなこと思っていたっけねぇ」と懐古にひたり。
　読み返してみて思ったのだが、つらくてもそのときの気持ちを正直に書いておいたほうがいいらしいこと。書かなければ忘れるだけで。中には忘れてしまったほうがいいこともある。それでもやはり、泣きながらでも書いたほうがいいようだ。
　一応、意識してここ1週間ばかりふれなかったんだけ(苦笑)。
　
　メール魔の私が、ここ1週間ばかりで10通くらいしか携帯メールを打っていない（これのうち半分は、土曜の待ち合わせのために打ったので、それ以外の単体で打ったのは3通くらいか）。
　とてもじゃないが、世間話のレスは打てないので。
　ネットなら、一方的な情報発信ですむし、掲示板のレスも簡単なものをつければいいから楽だ。あとは、必要なことがある人に連絡だけしていればいい。
　……誰かに話してしまえばすっきりするのかもしれないが、きいているほうはきっと前にきいたのと同じことを聞かされることになるだろうし、多分、泣くので。そして話したからといって解決する問題ではないからしない。
　しかし、昔はこの状態で原稿なんざできなかったのだが、今は普通に書ける。新作の構想だってねれるし。……ってこの状態が日常となってしまったのか。それはいやだ（きっぱり）。
　　
そんわけで、今日は頑張って日記を書いてみた。が、多分、サイトにアップするのはこの半分くらい。いいの、自分の記録だから……。