秋。

　といえば栗だろう。ってことで、昨日田舎から送ってきた栗をがりがりむいて食す。いや、むくのが面倒で一気にむいて、今タッパーにいれているのだけど。昔はよく、むいてもらっていのに（包丁がつかえないころね）、今は自力でむけるようになったもんなぁ（感慨）。
　世の中こんなに寒いのに、昨晩まで冷房つけて寝ていたのは内緒である（おい）。……だって雨降るかもしれなくて、窓あけられなかったんだもーん。

　昨日の友人との会話のこぼれ話。「子供の顔が選べるとしたらどんなのがいいか」になり（深い意味はない）。
「あれだよね、外見は●●で、顔は▲▲」（伏せ字にしてみる）
「それ、原料違うから」
「……。んじゃあ、あれだよね、男の子だったらやはり■■がいいよね、顔！　で、女の子だったら◆◆！」
「ってまてい、◆◆なのか?!」
「あー、じゃー、一応、◎◎あたりにしておくかなぁ、女の子なら」
「そうしとけ（深々）」
　……伏せ字にしたら面白くなくなった。しかし、名前出すと色々弊害があるので気になる人は問い合わせてください（どこへ？）。
　あと「恋人と手をつなぐか」という話。
　前述の藤重つながりの友人はつなぐ派。古なじみの友人はつながない派。私はもちろん後者。皮膚接触は苦手なのです。……ほっぺつまむのは平気だけど。
　でも袖口につかまるのはあり、っていうてんで古なじみと意見一致。流石は古なじみ（笑）。
　つーか、桃、時々コンパスの違いを考慮せずにさくさく歩いていくので、「オレの歩幅にあわせんかいっ」っていう意味で袖につかまりたくなるのだ。実際にはまだやっていないけれど。
　――ああそうか。手をつなぐのって歩く速度を一緒にするためにつなぐのか（違うよ）。
　同じ早さで、同じものを見て、歩いて行けたらいいのにね。

　ここ数日、真面目に桃のことを考えていたら、かなり切なくなってしまった。逢いたいなーと思ってみたり。しかし、もう1週間ほど話題もないのでメールしてないので（苦笑）、別にま、いっかとも思っているのだが（どっちなんだよ）。
　なんか、逢っていない時の方が「好き」って気持ちが強いような気がするのだが、どうなんだろう。てか、逢っている時はそれでいっぱいいっぱいで余裕を楽しむ間がないのだが（苦笑）。ほら、生ものとして目の前に存在しているわけだから、臨機応変にその場に対応してかなきゃいけないし。……そしてそれができていないんだなぁ（タメイキ）。
　なんだか一人上手で勝手に盛り上がっている気がするので、少し熱を冷まそう。とほほ。