夏祭り。

2001年8月10日
 いつものなら最寄り駅までいくのだが、今日は豪勢にタクシー。だって、キャスターひきずってころころ歩きたくなかったんだもの。
 開場と同時に会場につき、製本開始。一般入場したあとも製本は続く。いつものことである。朝は冷房きいていて涼しかったのに、シャッターがあくと同時にどんどん気温上昇。キャミ1枚になる。
 ちなみにうちは、某劇団の小説サークルなのだが、そろそろ活動はじめて1年である。今まで知人以外から感想なぞもらったためしがない。いったい、読んでいる人はいるんじゃろかと常々疑問に思っていた。
 ところがこの日、「ここの本を頼まれてきたので、新刊を」という人やら「ホスト本、楽しみにしていました」という人が現れる。感動。(注・ホスト本は2回ほど準備号を出していた)読んでくれている人がいるのねー。
 結局、新刊は20冊くらいでたのか。……こんな企画本でも買ってくれる人はいるのね(しみじみ)。
 知り合いの方々とも色々お話し、少し早めにひきあげるのだった。……そろそろ限界である。げふり。

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