ささやき。

2001年8月3日
 それは枕詞に「悪魔の」がつきそうな。
 昨日、ばあちゃんちにいったのだが、じいちゃんの遺品というのをもらった。記念金貨。額面で、ウン万円はする代物。「そんなことはないと思うけれど、お金に困ったら売りなさい」とのこと。……そのまま金券ショップに駆け込むかと思ったよ(真顔)。
 それから夜には電話で、満期になった金が相当あるという。一応、小分けにして郵便局にぶっこんでおこうと思ったのだけど、この際だから少々手元に残しておこうかなと頭の隅で声がする。いかんいかん、これはじいちゃんが私の結婚資金にといって残しておいてくれた金なのだ。……いくあてがないから、使っちゃおうかなとも思うが(爆)。
 それもこれも、今日の振り込みが一万円しかなかったのが原因だ。きーっ! これでどうやって旅行へいけっちゅーねん!
 ま、それでもほてほてと金をおろしに行き、ついでため込んでいた五百円玉をあずけて札に換えて引き出す。
 旅行の準備はそんなにかからず。この前もいってきたばかりだし、その時のリストを見ながら荷物をつめる。短時間で終了。
 ――は。
 扇子入れ忘れたーっ!(絶叫) いったい、なんのためにオレが涙を流したというんじゃーっ! 大慌てで荷物にいれる。……よかった。
 ところで。向こうに私が知っていることを黙っているのもなんだったので、メールでさりげなく「今、東京なんですってね。いってくれれば、友人達との宴会セッティングしましたのに」といってみた。で、レスがきた。珍しい。つーか、ここしばらくメールしたらレスがくる。……不気味だ(オイ)。朝まで飲んでいたそーで、睡魔と闘っているらしい。そうか、同僚の人ときていたのね、と少し納得。
 ひとつ大事なことが。親と月曜以来顔を合わせていない。仕方ない、黙って旅行にいってくるか(爆)。

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