医務室。

2001年7月22日
 保健室、医務室……ああ、なんて素敵な響き♪ 今日もさくっとお世話になってきた。
 あんまり今月はひどくないや、と薬を飲まずに出かけたのが敗因。冷房にあたって腹痛を悪化させる。デパートにいたのだが、どうもつらくなったので、店員を呼び止め医務室に連れて行ってもらう。職員じゃないので、薬はもらえず休憩室で横にならせてもらった。その間に親に薬を買いにいってもらう。
 薬飲んで少し休んでから出たのだけど。そして夕飯を食っている間に動けるようになった。よかったよかった。
 しかし、昔からよく保健室にはいりびたる子だった。受けたくない授業は、保健室でさぼっていたから。特にホームルームとか。新しいクラスになって事故紹介なんてかったるいなーと思って、仮病を使い休みにいったら同じことを考えていた他のクラスの友人がいて吃驚した(笑)。みな考えることは一緒。
 でも、これでも高校時代は皆勤だった。なぜならば、家で寝ていてもどうせ一人なので、多少具合悪いくらいなら学校いって、休もうと思ったので。で、出たい授業だけ出ると(笑)。
 まぁ、月に1回くらいは貧血で朝っぱらからぶったおれていたけどね。朝は弱いんだよ。

 ――ふと考えてみたのだが。兄さん、私に甘くないか? いや、前から私の要求断ってきたことあんまりない気がする(ライブのこととかだと断ってくるけどね)。だからこそ、私も「これいっても大丈夫かなぁ」と用心しながらいっているのだが。そういう性格で、断れない性格なのか私にだから甘いのか、がわからないのだけど。
 私が何かいうと、「ふふふ」といった感じの含み笑いをよくしている。そんなにおかしいですか、私? 今回一番笑われたのは、「美味しい物食べにいけるの楽しみにしています」っていった時だ。声出して笑いやがったな、あの野郎。
 ああ、どうせ「ケーキが食いたい」てのは建前さ。逢いたいだけだよ、畜生。美味い物食べているときの幸せそうなあなたを見て、幸せになれるからだよ、てやんでぇ。
 ……そしてどうやら、私は顔に出やすいらしいので、多分、兄さんと一緒にいると相当幸せそーな顔してることになるだろう。ま、もう気持ち隠さなくていいんだけどさ。
 今日いわれたのは「切り捨てるられないくらいの関係で、かといってもう一歩は踏み出せない感じなのでは」ということ。……私だったら切り捨てるのだが、さくっと(爆)。 はっきりと告白されたということがないので、なんともいえないのだが、その気がなければさくっと断る。……友達としていい関係だった人が、なにやら思わせぶりな態度になった時はマジでばっさり切り捨てた(つーか、用もないのに毎日電話してきてうざかったんじゃーっ。怒)。
 はたして返事はくるのかどうか。

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