ラブソング。

2001年6月1日
 JEHOのファンサイトで、どんなときにJEHOの歌をきくか、というお題(?)が出ている。私はこれに参加していないのだけど。
 JEHOの歌で好きな歌に「わかちあうべきもの」というのがある。
「いつか君とふたり たどりつけるまでは
 どんなときも君を 守り続けるから
 こんな気持ちだけで 強くなれてるから」
 このサビをきくとかなりの無条件で泣ける。
 この歌に歌われている「君」というのが、いまいち具体的に想像できないのだが、その分色々考えられていい。まぁ、JEHOが歌っているのだから、男性から女性への歌なのだろうけれど、うちのヒロインズを考えるとこれは、女性から男性へなんだよなー。
 小説のキャラは多分に作者の想いを代弁しているわけで。そうすると、私は誰かをずっと守り続けていきたいのかなと思う。……実際、「守ってほしい」とか「幸せにしてほしい」とは余り思わないからなぁ。最低限、自分の身は自分で守るし、幸せは自分でとりにいくし。
 そうは思っていても、やはりこういう歌に歌われる「君」にあこがれることもある(というかJEHOにいわれたら嬉しいだろうな……ちょっとどり〜夢)。そいう気持ちをこめてキャラを作ってみたりしてね。
 ……恋愛ものを書いていると自分の恋愛観が反映されていて、ちょっと……いや、かなりイヤだ。恋愛してないときならいいのだけど、しているときは無意識に願望というかなにかが出るので。そしてふと恋愛中に昔のものを読み返すと、変わっていないんだよね、考え方が。そりゃ同じ失敗するさ(爆)。

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