勝負師ども。
2001年1月20日 昼間は茶道部。行きがけにちょいと気に入った店で買い物。夕方は映画を見る予定が、すでに満席で断念。かわりに午後茶。ついでにお気にブランドの鞄をゲッチュー。その後は恐怖の食べ放題。おいおい、オレの腹は大丈夫なのか?(結論、大丈夫でした)
その最中に「元の濁りの田沼恋しき」の上の句はなんだっけ? ということになった。途端に取り出される携帯ツール。各々に、知っていそうな知人に連絡をとる。で、「白河の清きに魚も住みかねて」だと判明。今度は、「何故白河なのか」ということに。これは「改革を行った松平定信が白河藩出身だったから」ということに。そして「では白河はどこなのか」でつまる。
私が連絡とっていた御仁も「すみませぬ」と白旗。私がその場で調べたところ福島に白河という地名があったのだが、これでいいのか? 「松尾芭蕉が通った白河の関ってのがありますね」とのお答え。……てか、なにをきいても(なにか)返ってくるのが悔しい(笑)。その場の全員が、その御仁に敵愾心を抱く。勝負を申し込んだところ「おうっ! かかってきなさい!」ということだったので、いつか勝負します(マジ)
最後の質問は雪を見ながら「太郎の上に雪つもらせ」の詩が誰のものかということ。これも速攻で「三好達治」という答えが返ってきてますます悔しい(オイ)。勝負の日までに勉強しておかなければ。
……ということで、この年で(死)雪とたわむれる。といっても新しいところに足跡つけるだけだったけれど。まぁ、バカラのシャンデリアを見つつ、雪に興じ、また高いビルの上からカップルの隙間より雪に煙る街を眺めたり。
なかなかバカやって楽しかった日。
追記:白河藩は、やはり福島でいいらしい。陸奥白河藩、というのが正式名称らしく、江戸時代の陸奥はほぼ東北全部を指すようなので。
追記2:昨晩見た夢を話したのだがその夢が「犬とたわむれる●●氏」だったため、その人の話題を出す度に枕詞として「犬とたわむれる〜」がついた。ゴメンよ、勝手に枕詞つけて。
その最中に「元の濁りの田沼恋しき」の上の句はなんだっけ? ということになった。途端に取り出される携帯ツール。各々に、知っていそうな知人に連絡をとる。で、「白河の清きに魚も住みかねて」だと判明。今度は、「何故白河なのか」ということに。これは「改革を行った松平定信が白河藩出身だったから」ということに。そして「では白河はどこなのか」でつまる。
私が連絡とっていた御仁も「すみませぬ」と白旗。私がその場で調べたところ福島に白河という地名があったのだが、これでいいのか? 「松尾芭蕉が通った白河の関ってのがありますね」とのお答え。……てか、なにをきいても(なにか)返ってくるのが悔しい(笑)。その場の全員が、その御仁に敵愾心を抱く。勝負を申し込んだところ「おうっ! かかってきなさい!」ということだったので、いつか勝負します(マジ)
最後の質問は雪を見ながら「太郎の上に雪つもらせ」の詩が誰のものかということ。これも速攻で「三好達治」という答えが返ってきてますます悔しい(オイ)。勝負の日までに勉強しておかなければ。
……ということで、この年で(死)雪とたわむれる。といっても新しいところに足跡つけるだけだったけれど。まぁ、バカラのシャンデリアを見つつ、雪に興じ、また高いビルの上からカップルの隙間より雪に煙る街を眺めたり。
なかなかバカやって楽しかった日。
追記:白河藩は、やはり福島でいいらしい。陸奥白河藩、というのが正式名称らしく、江戸時代の陸奥はほぼ東北全部を指すようなので。
追記2:昨晩見た夢を話したのだがその夢が「犬とたわむれる●●氏」だったため、その人の話題を出す度に枕詞として「犬とたわむれる〜」がついた。ゴメンよ、勝手に枕詞つけて。
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