真夜中は別の顔。

2001年1月10日
 同名の小説とは関係ない。
 ところで。
 別人になるというのは、生半可にはできないのである(断言してしまおう)。特に、同じ所に出入りする上で別人になるには大変だ。
 アクセス記録で判別する、という無粋なことは脇においといて。
 AとBという人物を演じ分けるとしたら、相当綿密にそれらの性格づけをして、なおかつお互いがした発言をきちんと把握して、矛盾を出さないようにしなければいけない。
 また、AをBが演じようとするのもこれまた大変である。Aの言葉遣い、改行の癖、またこういったらこう反応するとかの精神的構造まですべて把握していないとできやしない。
 ……ということで、一人の人が二人を演じるのも、二人の人が一人を装うのも、そーとー大変だということ。

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