忙しい日。

　友人宅で暖炉を燃やすというので、柏からとんぼ返り。
　暖炉でマシュマロをあぶって、お約束通り火をつけて燃やしてみる。でも、食った。
　（昔と比べて）綺麗になったといわれる。そりゃ恋はしているから（何故目線を泳がす）。いや、手が届かなくてもね、まぁ……乙女の夢は色々と。がしかし、酒に酔っていたらしいとはいえ「はじめてあった頃は不気味だったもの〜」と連呼され、微妙に複雑な気分。
　非常にナチュラルに「ほら、私の旦那が」といい「いつから●●さんはあんたの旦那になったんや」という突っ込みをいれられる。だって、旦那だもの（真顔）。（某劇団員の方です）
　あとは懐かしい写真やら本やらがぼろぼろ出来て、しばし郷愁にひたる。思えばあのころは若かった。