豪州旅行 3日目 メルボルン(ペンギンパレード)
2000年9月4日 諸国漫遊。 朝、起きてホテルのバイキング。まぁ、普通の味。しかし、しゃけ(スーモクサーモン)はうまかった。
午前中は自由行動だったので、メルボルン市内を散策。ホテルを出たところで客引きのお姉さんにつかまり(笑)革製品の店へ。結構いいものがあって、私は手袋を購入(それくらい寒かったのだ)。冬に備える(笑)。
市内見物は、写真でおなじみの黄色い駅舎フリンダース駅を見て、そのあと自然史博物館へ向かう。が、しかし。自然史博物館は閉鎖されて別の博物館になっていた。がーん( ̄□ ̄) 畜生、自然史フリークの私が楽しみにしていたのに。
その後、DAIMARU(大丸)にいき、ローラ・アシュレイのズボンをゲット。……ふふふ、これで英国の鞄、NYの財布、豪州のズボンと3点そろった。今度はどこで仕入れよう(笑)。
昼は見つけておいたケンタッキーへ。これも海外へいったときのお約束。肉の大きさは日本と変わらず、衣の味も同じ。ただ、肉の味が少々違った。ブロイラーじゃないのかな。
午後はペンギンツアーへ。まずは集合場所の免税店につれていかれる。ここで謎な物体を発見。黄金バットのような邪悪な笑い声の笑いカワセミのぬいぐるみと、頭を押すと健やかないびきをたてる寝ているコアラのぬいぐるみ……謎だ。
メルボルンから車で1時間くらいのフィリップ島は細長い島である。途中、ワイルド・ライフ・パークという動物公園による。ここで、餌を配られカンガルーなどとたわむれることができる。他にもエミュー、ウォンバット、タスマニアンデビル、など見られる。コアラもツアーの時間に見せ場(?)につれてこられわしわしユーカリを食っている。カンガルーはそこらに放し飼いにされており、人を見るとよってくる。親に餌をやっている間に、子カンガルーにさわる。子供は柔らかい。また、オスカンガルーはえらい迫力のデカさ。……生の笑いカワセミはなかなか可愛かった。
夕飯は、ロブスターの刺身。……白きクラゲのような歯ごたえ。つーか、ロブスターは生で食うものではないと実感。
そして今日のメインのペンギンパレード。夕飯を食べている間にとうとう空からは雨が。ペンギンは暗くなってから海からあがってくるのだが、雨の日はそれが少々早まるらしい。……それはともかく、さらに気温が下がっている。タートルネックのトレーナーもってきていてよかった。(つーか、それを着ても寒い)
ペンギン保護区にいってみると、すでに続々とペンギンが上陸中。20匹ほど束になって浜辺を歩き、茂みの奥へと消えていく。人間が観覧するようの木製の橋の下をさくさく通っていき、間近で見ることができる。流石はフェアリーペンギン。実に体長20?ばかり。小さい。
ちょうどこの時期は巣ごもりの時期らしい。保護センター内の巣ではペンギンが卵を抱いている。もう少ししたらヒナが見れたのかな。残念。
ともかく、たくさんペンギンが見れたので満足v
帰りはうとうと眠りながら市内に戻ってきたのだが、ホテルに帰ってきて大変なこと発覚。以下次号……ではない(笑)。
どうも双眼鏡を忘れてきたらしい。上着のポケットにいれておいたのだが、バスの中で脱いだときに落ちたと思われる。ツアーデスクの緊急電話(急病、旅券紛失の時に電話するところ)に電話をする。事情を話して、バスの中を捜索してもらうことにする。が、ブツが見つかったとしても翌日には私はシドニーに旅だってしまう。いったいどうなるのだろう。(ここで本当に、次号)
午前中は自由行動だったので、メルボルン市内を散策。ホテルを出たところで客引きのお姉さんにつかまり(笑)革製品の店へ。結構いいものがあって、私は手袋を購入(それくらい寒かったのだ)。冬に備える(笑)。
市内見物は、写真でおなじみの黄色い駅舎フリンダース駅を見て、そのあと自然史博物館へ向かう。が、しかし。自然史博物館は閉鎖されて別の博物館になっていた。がーん( ̄□ ̄) 畜生、自然史フリークの私が楽しみにしていたのに。
その後、DAIMARU(大丸)にいき、ローラ・アシュレイのズボンをゲット。……ふふふ、これで英国の鞄、NYの財布、豪州のズボンと3点そろった。今度はどこで仕入れよう(笑)。
昼は見つけておいたケンタッキーへ。これも海外へいったときのお約束。肉の大きさは日本と変わらず、衣の味も同じ。ただ、肉の味が少々違った。ブロイラーじゃないのかな。
午後はペンギンツアーへ。まずは集合場所の免税店につれていかれる。ここで謎な物体を発見。黄金バットのような邪悪な笑い声の笑いカワセミのぬいぐるみと、頭を押すと健やかないびきをたてる寝ているコアラのぬいぐるみ……謎だ。
メルボルンから車で1時間くらいのフィリップ島は細長い島である。途中、ワイルド・ライフ・パークという動物公園による。ここで、餌を配られカンガルーなどとたわむれることができる。他にもエミュー、ウォンバット、タスマニアンデビル、など見られる。コアラもツアーの時間に見せ場(?)につれてこられわしわしユーカリを食っている。カンガルーはそこらに放し飼いにされており、人を見るとよってくる。親に餌をやっている間に、子カンガルーにさわる。子供は柔らかい。また、オスカンガルーはえらい迫力のデカさ。……生の笑いカワセミはなかなか可愛かった。
夕飯は、ロブスターの刺身。……白きクラゲのような歯ごたえ。つーか、ロブスターは生で食うものではないと実感。
そして今日のメインのペンギンパレード。夕飯を食べている間にとうとう空からは雨が。ペンギンは暗くなってから海からあがってくるのだが、雨の日はそれが少々早まるらしい。……それはともかく、さらに気温が下がっている。タートルネックのトレーナーもってきていてよかった。(つーか、それを着ても寒い)
ペンギン保護区にいってみると、すでに続々とペンギンが上陸中。20匹ほど束になって浜辺を歩き、茂みの奥へと消えていく。人間が観覧するようの木製の橋の下をさくさく通っていき、間近で見ることができる。流石はフェアリーペンギン。実に体長20?ばかり。小さい。
ちょうどこの時期は巣ごもりの時期らしい。保護センター内の巣ではペンギンが卵を抱いている。もう少ししたらヒナが見れたのかな。残念。
ともかく、たくさんペンギンが見れたので満足v
帰りはうとうと眠りながら市内に戻ってきたのだが、ホテルに帰ってきて大変なこと発覚。以下次号……ではない(笑)。
どうも双眼鏡を忘れてきたらしい。上着のポケットにいれておいたのだが、バスの中で脱いだときに落ちたと思われる。ツアーデスクの緊急電話(急病、旅券紛失の時に電話するところ)に電話をする。事情を話して、バスの中を捜索してもらうことにする。が、ブツが見つかったとしても翌日には私はシドニーに旅だってしまう。いったいどうなるのだろう。(ここで本当に、次号)
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